CD 輸入盤

Willie Jones III Plays The Max Roach Songbook

Willie Jones III

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
31012
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

黒人中堅ドラマー、ウィリー・ジョ―ンズV世が、ジェレミー・ペルト(tp)、スティーヴ・デイヴィス(tb)、ステイシー・ディラード(ts)の3管セクステット編成で、ニューヨークのDizzy's Clubで演奏した時のライヴ録音。ピアノは、エリック・リード。演目は、ジャズ・ドラム界の巨人マックス・ローチの愛奏曲にスポットを当てたもの。ローチのアレンジを踏襲しながら、現代N.Y.の息吹を感じさせる見事なハードバップが繰り広げられています。

Willie Jones V (ds)
Jeremy Pelt (tp)
Steve Davis (tb)
Stacy Dillard (sax)
Eric Reed (p)
Dezron Douglas (b)
Recorded at Dizzy's Club Coca Cola in NYC

収録曲   

  • 01. Ezz-Thetic
  • 02. Libra
  • 03. Equipoise
  • 04. Freedom Day
  • 05. Mr. X
  • 06. To Lady
  • 07. I Get A Kick Out Of You / Shirley

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ドラムのジョーンズの3管セクステットによ...

投稿日:2013/08/23 (金)

ドラムのジョーンズの3管セクステットによるライブ。M.ローチ集となっていますが、ローチは曲を書く人ではないのでいろんな時期の愛想曲を取り上げたもの。主役はバップ+ビヨンドのスタイルで強力にスイング、年齢を重なるにつれ勿体ぶったスタイルになったローチ自信の演奏よりスッキリ爽やか。ソロも溌剌として強力。特にS.ディラードは心のある澄んだ音で細かい音を撒き散らし若い頃のコルトレーンを強く意識させます。曲間の処理が雑でライブの流れを止めてしまうのは減点です。

vitB3 さん | 京都府 | 不明

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