Wha-ha-ha (坂田明)

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  • '81年発表。坂田明のテクノ化アルバム「テノクサカナ」発表時に、「俺の...

    投稿日:2008/01/09

    '81年発表。坂田明のテクノ化アルバム「テノクサカナ」発表時に、「俺のクレジットが小さい」と語ったプロデューサーの神谷重徳が一念発起。当時、KAMIYAスタジオに出入りしていたチャクラの小川美潮、ダウンタウン・ブギウギ・バンドの千野秀一と4人で結成した、テクノポップの亜変種バンド。「音楽でスポーツする」という人を食ったようなコンセプトで、祭囃子や語り、ボーカリーズ、沈黙など、各人が必殺技を繰り出し、それをMTR上でナウいサウンドに仕上げたもの。自己主張の強い4人の録音風景は、互いのフレーズを消し合うような、バトルロイヤル状態だったとか。音はわかりやすく言えば「極東ノー・ウェイヴ」か。

    DESPERATION さん

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  • '81年発表。人気を得て、小川美潮・坂田明でラジオ番組も開...

    投稿日:2008/01/09

    '81年発表。人気を得て、小川美潮・坂田明でラジオ番組も開始。前作で満足した神谷重徳は消極参加で、スタッフの熱意で実現した冗談のようなセカンド。村上秀一、仙波清彦、川端民生を加えた7人組でクレジットされた。基本的に神谷重徳のトラックは「Chic Tac」などエレクトロ・ジャズ風と真面目で、「Nojari」などは「火サス」のテーマみたい。小川美潮も後の名曲「水」を思わせるブラジル風前衛ポップ「Keiro No Hibi」を初作曲している。後半はラジオのノリそのままに、メインの2人が占拠するスネークマン・ショー風構成で、カラード・ミュージックが参加。クリス・カトラーが絶賛し、NYのレコメンデッドからベスト盤も発売されている。

    DESPERATION さん

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  • '81年発表。第1作リリース時に招待者のみで行われた81年4月...

    投稿日:2007/12/29

    '81年発表。第1作リリース時に招待者のみで行われた81年4月6・7日の渋谷エッグマン公演が素材。「素材」というのは、そのマルチをKAMIYAスタジオに持ち込んで過激にダブ処理したものだからで、観客の声援もオーバーダブして2倍増し、小川美潮のメンバー紹介すらズタズタにハサミを入れられており、その加工の跡はYMO「公的抑圧」以上。@が「Boiled Side」で、Aが「Scrambled Side」。Aではゲストの村上秀一のドラムがゲート・エコー処理され、テープ・スピードも変えられている。ボーナスとして「生素材」が加えられたが、田中角栄などの物真似を繰り出す、「人間シンセ」と言うべき坂田明の洒脱に脱帽。

    DESPERATION さん

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