上杉昇は日本において唯一､B'zの稲葉浩志に対抗できるﾎﾞｰｶﾙだった､脱退してしまったことはほんとに惜しい｡3期WANDSはさびついた〜以外聞くに値しないので一点､JUST A LONELY BOYも収録されてないので計二点減点｡

上杉さんの書く詞と声、柴崎さんの作る楽曲は素晴らしかった。このアルバムを聴くと、改めてWANDS解体！は残念で仕方ない。このアルバムに付いてるライナーノーツもぜひ読んでもらいたい！！

２曲とも、聴いてるうちに切なささえ感じてしまう。当時の上杉さんの心境そのものですね。歌詞に注目して聴いて欲しいです。

私の青春時代はWANDSと共にありました。あれから１０年以上の月日が流れ、私も２児の父親となりました。家族でドライブするときは必ずWANDSを聴いてます。そのせいか子供も「時の扉〜♪」なんて歌ってます。やはり私の子供ですね…。これからも家族で上杉さんを応援していきます！

最近の音楽の詞はくさすぎて聞く気もしないけど上杉の詞は自然に聞き入ってしまうパワーがある。

所詮上杉昇のパワーには勝てやしないない。ただの軽いポップにすぎないね。

当時の俺は、暴走族に明け暮れる毎日で、夜中の空の下で眠ることが多かったから、星のない空の下では凄く印象に残っています。そんな俺も、今では27歳になり、今でも「ＷＡＮＤＳ」の曲を聴くと当時の記憶が鮮明に甦ります。本当に、素晴らしい曲と思い出をありがとう！

いや本当に凄いよこのバンドは。この時の扉で確固たる人気を手にしたんだからね.. 日本中で彼らの曲が流れていたんだよ？！この中でＣＭソング　他者に提供して大ヒットした曲、皆スグ分かるでしょう？！　アルバム用の曲だけ聴いても全てにおいてクオリティーが高い高い！　これだけ顕著な業績を生み出しながら「自分達が売れちゃうと思わなかった」という上杉氏の言葉には脱帽です。星のない．．　Mr Jail素晴らしいね☆

天使になんてなれなかったは詞曲共に申し分ない！　あの印象的なイントロ　挫折感を抱きながら強く生きようとする心を表した詞　それに上杉氏の真っ直ぐな力強い声。　その上に彼等が演奏しているＰＶなんて観てしまった当時12歳の私は何故か「男になりたい！」と心底思ってしまったくらいです。Little..でヒートした気分を程よくクールダウンさせてくれたと思った瞬間　また申し分ない程爽快なラブソングで締めくくり　繰り返したくなる衝動を起こさせるこの作品、最高です☆

若いですね〜上杉さん！　全体的に恋愛の歌で締めてるけど、メロディーが良い！とにかくアップテンポでノリノリ！そして上杉さんの詞の内容もしっかりしてる！初めて聴いた時、全て聴き終わらないうちに「次も出たら絶対買う！もうファンだよ私！」と小学生のガキながらに熱くなったのをハッキリ覚えてます。彼等があすこまで大衆型人気バンドなったのは当然でしょう！