DVD

暴走機関車

Voight / Konchalovsky

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBF206
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
製作年
:
1985
フォーマット
:
DVD
その他
:
8DVD付き
追加情報
:
オリジナル劇場予告編
キャスト/スタッフ解説
ライナーノーツ含むブックレット封入

商品説明

もともと1966年に黒澤明が映画化する予定で実現しなかった企画を、2000万ドルの巨費を投じて映画化したアクション大作!フランシス・コッポラ監督が黒澤明に推薦してソ連人監督、アンドレイ・コンチャロフスキーが監督に決定、実際に撮影に入る前に黒澤とコンチャロフスキー監督は入念な打ち合わせを行っている。主演には「真夜中のカーボーイ」「帰郷」などのアカデミー賞受賞俳優、ジョン・ヴォイト。共演にはジュリア・ロバーツの兄で本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされたエリック・ロバーツ、そして「卒業白書」のレベッカ・デモーネイなど。アメリカ・モンタナ州とアラスカ州でオールロケにて撮影されたその映像は、機関車の圧倒的重量感、絶望的で殺伐とした異様な風景など、現代の娯楽に徹したアクション映画ではけっして表現できない凄絶な印象を観る者に与える。本作はまさに骨太男気アクション映画の究極の一作である。

カラー/合計111min.+映像特典/片面1層/LBビスタ

内容詳細

機関手抜きで猛吹雪のアラスカ原野を150キロのスピードで暴走する巨大4連機関車。この巨大な鉄の塊に乗る2人の脱獄囚と女性乗務員。鉄道官制本部の最新コンピューターでもストップさせることのできないこの暴走機関車を果たして止めることができるのか!?

機関手不在のまま、猛吹雪の原野を暴走する巨大4連機関車。鉄道管制本部の最新コンピュータでも制御できないこの機関車を、誰が止めるのか……?! 製作費2千万ドルを投じたアクション大作。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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あらすじの文面を読むと、ただのパニック映...

投稿日:2005/12/10 (土)

あらすじの文面を読むと、ただのパニック映画・アクション映画のようなコメントであるが、 実際観ると、もっと深い意味(テーマ性)があると感じた。 黒澤明の脚本だけあって、ただの映画ではないように思う。人間とはどういう生き物か、その人間が作り出したハイテクノロジーの意外な落とし穴。観終わった時、色々考えさせられる大きなテーマが隠された内容であると思う。意味深い映画好きな方には、是非観て欲しいですね。

naked さん | tokyo | 不明

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高校生の時、鑑賞券が当たって友人と観たの...

投稿日:2003/11/28 (金)

高校生の時、鑑賞券が当たって友人と観たのですが、同日3回観ました。友は1回観て帰りました。さすがに3回目はお尻が痛くなりましたが。作品的には賛否両論ありますが、映像の奧にあるメッセージを観る者に訴えかけてくる強さは素晴らしいと思います。DVD化を切望していたので、とても嬉しいです。

こんさん さん | 東京 | 不明

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