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【中古:盤質A】 White Nights

Vladimir Shafranov (ウラジミール・シャフラノフ)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
帯なし
コメント
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DIGIPAK
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基本情報

ジャンル
カタログNo
AS001
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

「Jazz Alliance」原盤のシャフラノフのアメリカ・デビュー作品。フィンランド在住のウラジミール・シャフラノフは、1983年、ニューヨークに移り、シダー・ウォルトンらの後援を受けて、着実にアメリカのミュージシャンとしての階段を昇っていた。
 そして、1990年1月4,5日に録音されたのがこの作品で、発売当時からピアノ・トリオ愛好家の間では知らぬ者のいないアルバムであった。いまは、北欧の小島に静かに暮すシャフラノフにとっては、輝かしいアメリカでの生活を象徴するアルバムで、冒頭の“Love Walked In”の出だしを聴いただけでこの作品のファンになったジャズ愛好家はあとを絶たない。ジョージ・ムラーツ(b)〜アル・フォスター(ds)という、バッキングとソロの両方に優れた二人を従えてシャフラノフは気持ちよくスイングしている。
 軽やかにスイングするピアノの後ろで決してリズムを重くしない、二人が送り出す見事に抑制された伴奏に乗ってコロコロ転がる清々しいフレーズが流れるように紡ぎ出される。演奏スタイルはシェリー・マンの元で演奏し、今も西海岸で活躍するフランク・コレットを思い出させ、その小粋なプレイは一度聴いたら忘れられない。“I Remember Clifford”“Giant Steps”“Tin-Tin-Deo”“Django”“I Mean You”などピアノ・トリオ・ファンが「リファレンス」にする垂涎の作品14曲を収録した。澤野工房のピアノ・トリオ・シリーズで再発売された。
音質は劇的に改善されている。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Love Walked In
  • 02. I Rememeber Clifford
  • 03. Giant Steps
  • 04. White Nights
  • 05. Bluesnost
  • 06. Tin-Tin-Deo
  • 07. Sad To Say
  • 08. Lester Left Town
  • 09. I've Never Been In Love Before
  • 10. 'Round Midnight
  • 11. One By One
  • 12. Django
  • 13. Vova-Nova
  • 14. I Mean You

総合評価

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3.5

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シャフラノフのレギュラートリオとは別のベ...

投稿日:2008/12/25 (木)

シャフラノフのレギュラートリオとは別のベース/ドラムとの演奏ですが、そりが合わないんでしょうか、何だか乗っておらず、「お仕事モード」の演奏に聞こえて面白くありません。ジョージ・ムラーツもアル・フォスターも素晴らしいプレイヤーだと思うですが、組み合わせってあるんですねぇ。 辛口の評価になりますが、他のシャフラノフ作品との相対評価としてということです。

TETE さん | 神奈川 | 不明

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目新しいことは何もない。奇を衒う事もない...

投稿日:2004/02/22 (日)

目新しいことは何もない。奇を衒う事もない。それでいて、すべての曲が美し過ぎるほど美しく感動的で、何時までも心に残る。この人知らないけど、どうしてこんなに上手なの。

へらおっさん さん | 山形 | 不明

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聞けば聞くほどにつまらなくなる。有名曲は...

投稿日:2003/08/06 (水)

聞けば聞くほどにつまらなくなる。有名曲はたくさん入っているが、所詮それだけ。一級品ジャズがもつ、ソウルに欠ける。

クレージーパパ さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Vladimir Shafranov

ジョージ・ムラーツ、アル・フォスターとの共演盤White Nightsで、初めアメリカのレコード会社から発売され、カルト的な人気を呼んだものの、1999年日本の「澤野商会」から発売されるや爆発的な人気を呼び、日本におけるシャフラノフの人気を不動のものにした。

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