CD 輸入盤

20世紀チェコの協奏的ヴィオラ作品集 イトカ・ホスプロヴァー、ヤン・クチュラ&プラハ放送交響楽団、他

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4276
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


20世紀に生まれたチェコの作曲家3名による
ヴィオラとオーケストラのための作品集を
イトカ・ホスプロヴァーが録音!


20世紀のヴィオラ曲の録音に力を注ぐイトカ・ホスプロヴァー。当録音ではオーケストラを伴う協奏的作品3篇を収録しました。ホスプロヴァーはチェコ出身のヴィオラ奏者。7歳よりヴァイオリンを始め、1989年にはプルゼニ音楽院(チェコ)へ入学。1993年にベートーヴェン国際音楽フェスティヴァルの18歳以下の部門で優勝。その後、若手演奏者からなるユンゲ・エステルライヒッシェ・フィルハーモニー管弦楽団にて首席ヴィオラ奏者を務め、現在はソリストとしてチェコだけでなく世界中に活動の幅を広げています。
 ビロードのように美しい音が魅力のヴィオラ。ヒンデミット、マルチヌー、バルトークがこの楽器のために書いた傑作がありますが、ここに収録された3篇もヴィオラでしか表現のできない深い音色を生かした作品です。
 フェルド(1925-2007)のヴィオラ協奏曲は技術的にはバルトークを上回るほどの超絶技巧作品。フロスマン(1925-1998)の『ヴィジョンズ・オブ・ミケランジェロ』はミケランジェロ生誕500周年にあたる1975年に作曲された美しい作品。そしてボドロヴァー(1954-)の受難劇音楽『プランクトゥス』は1982年共産主義チェコスロバキア時代に生まれた暗闇、ストレス、そして人生の絶望を反映した作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. フェルド:協奏曲〜ヴィオラとオーケストラのための (2004)
2. フロスマン:『ヴィジョンズ・オブ・ミケランジェロ』〜ヴィオラとオーケストラのための (1976)
3. ボドロヴァー:受難劇音楽『プランクトゥス』〜ヴィオラとシンフォニック・オーケストラのための (1982)


 イトカ・ホスプロヴァー(ヴィオラ)
 プラハ放送交響楽団
 ヤン・クチュラ(指揮:1,3)
 トマーシュ・ブラウナー(指揮:2)

 録音時期:2016年4月14,15日(2)、2017年9月5,6日(1)、2018年4月27日(3)
 録音場所:チェコ放送第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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