CD

Art Of Michael Franks

Veronica Nunn

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TACM0020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マイケル・フランクスのアルバム『Watching The Snow』でマイケルとデュエットしていた女性シンガーで、彼のツアー・バンドにもコーラスで参加している女性シンガー、ヴェロニカ・ナンが、マイケルの曲を歌ったトリビュート作をリリース。しかも、マイケル本人が参加しデュエットを歌うほか、現マイケル・バンド・メンバーも参加した、彼の世界を本格的に体現したアルバムとなっています。ジャジー・サウンドで、一連の代表曲が彼女とメンバー達でどう料理されるか注目の1枚です。

Personel:
Veronica Nunn: vocal
Michael Franks: vocal
Travis Shook: Piano (tracks 1,4,5,8,11,13)
Charles Blenzig: Piano (tracks 2,6,7,9, 12)
Charles Blenzig: Fender Rhodes (tracks 3,10)
Sean Conly: Bass (all tracks except track 11)
Kengo Nakamura: Bass (track 11)
Donald Edwards: Drums
Café - Percussion (all tracks except 1,4,8,11)
Jacques Schwartz Bart: Tenor Sax (tracks 3,10,13)
David Mann: Tenor Sax (tracks 1,8,11)
Recorded April 13-14, 2010

収録曲   

  • 01. I Really Hope It's You
  • 02. Robinsong
  • 03. Rendezvous In Rio
  • 04. When She Is Mine
  • 05. Long Slow Distance
  • 06. Lovin' You More And More
  • 07. Leading Me Back To You
  • 08. Fool's Errand
  • 09. Tiger In The Rain
  • 10. When You Smiled At Me
  • 11. Sometimes I Just Forget To Smile
  • 12. How I Remember You
  • 13. How The Garden Glows / Vivaldi's Song

ユーザーレビュー

総合評価

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完全にJazzの作風にアレンジしてあり、作曲...

投稿日:2010/08/07 (土)

完全にJazzの作風にアレンジしてあり、作曲者のカラーは希薄なものとなっている。 ヴェロニカ本人も、ジャズ・シンガーとしては割とオーソドックスな声なので、よりいっそうの感がある。 裏を返せば、マイケル・フランクスの独特な唱法がいかに曲そのものと結びついているのかを物語っている。 そのせいか、M7” Leading Me Back to you” でマイケル本人の声が聴こえてくると、いきなり彼のカラーに変節する。 多少、年のせいか、ざらついた声質となるが、まだまだ健在ぶりを示している。 どうせならデュエット・アルバムにしても面白いかなあと思うのだが、そうなるとまったく彼のセルフカバー・アルバムとなってしまうのだが…。 つまるところ、マイケル・フランクスの存在感というのはずば抜けているということか。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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