CD 輸入盤

Havana & Matanzas Cuba 1957 -bata Bem

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
40434
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2003
フォーマット
:
CD

商品説明

The 3rd installment in the highly acclaimed series documening the Afro-Cuban spiritual and musical sounds of pre-revolutionary Cuba inclues 28 tracks of new digitally remastered music.

収録曲   

  • 01. Tui-Tui for Shango
  • 02. Ide werewere ni'ta Oshun ide werewere (Song for Oshun)
  • 03. Oku o Shola Kiniba o (Praise song [oriki] for Aganju)
  • 04. Baba Fururu olore re o (Song for Obatala)
  • 05. Kurukuru bede/Osain adadara mada o (Song for Osain)
  • 06. Mojuba Olodumare (To Olodumare, the orishas, and the ancestors)
  • 07. Ago ago 'lona mojuba/Ibarabo ago mojuba (Song for Eshu)
  • 08. Oya o owo kode Oya be wa lo (Song for Oya)
  • 09. Obe re obe Ayanaku Nana lewa (Arara song for Nana Buruku)
  • 10. Ibeji ota ese aremu 'beji ota ese (Song for the divine Twins)
  • 11. Kiri nya kiri nya ago/Eshu o Elegbara e (Song for Elegua)
  • 12. Kolele kole o iya o wo miya kolele (Song for Ogun)
  • 13. Baba Fururu olore re o (Song for Obatala)
  • 14. Moforibale oba [k]oso/Moforibale fu'[n] Shango (Song for Shango)
  • 15. Kayoba Oba o omo lowo Oba lere mi/oba eleko aya osi (Song for Oba)
  • 16. Awoyo, Yemaya o omo du kwe [modup(u)e o]Iowo mi (Song for Yemaya)
  • 17. Iyami ile [odo] (Praise song or oriki for Oshun)
  • 18. Okonile re ra e oko mi lo e mile bewa e
  • 19. Omode t'orisa de ke awao omode funmi rawao
  • 20. E be oro, be mode loro
  • 21. Ndudu dale vuelta al ingenio (The spirit is circling the sugar mill)
  • 22. Shanigo
  • 23. Oyaya obe
  • 24. Oba o china
  • 25. Mareengue
  • 26. Umbe
  • 27. Vamo' tune tune tune a casa mangoya

ユーザーレビュー

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この、キューバのサンテリア系音楽他のコン...

投稿日:2017/08/07 (月)

この、キューバのサンテリア系音楽他のコンピレーションアルバム 「Havana & Matanzas, Cuba, ca. 1957: Bata, Bembe, and Palo Songs from the historic recordings of Lydia Cabrera and Josefina Tarafa」 (全28曲計74分)は、 2003年に発売されたアルバムみたいだけれど…自分にとっては… 毎週聴いているNPRのAlt.Latinoの 今年2017年2月上旬の放送で、 「For Black History Month, Celebrate Afro-Latino Music With Smithsonian Folkways」 という…米国では毎年2月は黒人歴史月間で、 この番組でも、2月はソレに因んだ特集が組まれることが多いんだけど、 ラテンアメリカ系の音楽や文化を取り上げるこの番組としては、 アフリカ系米国人(黒人)で、かつ、ラティーノである…つまりは、 アフロラティーノな人達の音楽… キューバやドミニカ共和国やプエルトリコ等のカリブ海地域、 あと南米でもカリブ海に面したコロンビアやベネスエラの沿岸部地域、 の音楽、更にはソレとは別件で、 米国よりも黒人の数が多い南米の国ブラジルの音楽の特集とか、 そんなのがコレまでに色々と放送されていて、その中で、 上述の2017年2月上旬の放送では、 そういう観点+Smithsonian Folkwaysの膨大なアーカイブから、 ってことで、 Smithsonian Folkwaysの名誉キュアレイターの人をゲストに迎えて、 Smithsonian Folkwaysの約5万曲のアーカイヴの中から、 厳選したアフロラティーノ系楽曲を7〜8曲紹介する…という特集放送、 だったんだけど…その中で、 このアルバムの中の曲も1曲紹介されていて…その際に、 西アフリカのヨルバ文化由来のBata drum(バタードラム) に関する言及もあり、即ち、 サイズの大中小の順に、 Iya(イヤ)、Itotele(イトテレ)、Okonkolo(オコンコロ) という3種類があるんだ…という話にも、 へぇ、と思ったり…更には、 「Lucumi language」(ルクミ語) というヨルバ語の一方言、があって… ソレがキューバのサンテリア信仰での「典礼言語」になっている …という話とか… とりあえず自分は、前々から、 西アフリカ由来のヨルバ文化の流れを受けたサンテリア音楽等に、 関心を抱いていて、関連のCDを買ったりもしていたので、 でもまだ、十分完全に自分の中で理解出来てるとも言えない感じで、 もう少し何か買ってみたいな、という気持ちを抱いていた、 ということもあって、 コレも買って聴けば、もう少し、 ヨルバやサンテリア音楽の理解を深められるかな… と思って、注文してみた、 という感じ…。 で、実際に聴いてみて…より正確には、 7月上旬に手許に届いて、 1ヶ月間、とにかく聴き続けてみて… …自分は今まで、サンテリア系のアレをそこそこ聴いて分かったような、 気になっていたけれど、それが全然そうじゃなかったと、 思い知らされるように、色んな分からない音楽要素が一杯詰まっていて、 圧倒されたんだけど… とりあえず、 今まで、自分は、キューバのアフロキューバン要素と、 サンテリア信仰やヨルバ文化の要素ってのは、ほぼイコールのモノ、 って理解をしてしまっていたけれど、 キューバ文化の中でのアフロキューバン要素ってのは、 今のナイジェリア近辺の西アフリカ地域のヨルバ文化やサンテリア、 だけでなく、 コンゴやアンゴラ等の中央アフリカ系の文化に由来するモノも、 あるんだな…ということが分かったのが、個人的には、 一番大きかったかな…。 つまり…冷静に考えたら、何の不思議も無いことだけれど… 象牙海岸とか西アフリカ地域から奴隷としてキューバに連行されてきた、 そういう人達と、 コンゴやアンゴラといった中央アフリカ地域からキューバに連行されてきた、 そういう人達が、夫々別々の社会集団として、 キューバ内で存在していて、夫々に自分達のルーツの文化要素音楽要素、 を伝承し続けていて… …余談で、コレを聴く少し前に、ドミニカ共和国の民族音楽系CDを聴いていて、 サンテリアは西アフリカのヨルバ文化に由来する、 カリブ海地域やラテンアメリカ圏に根付いた民間信仰の1つだけれど、 同様に、コンゴとか中央アフリカの文化に由来する、 カリブ海地域等での民間信仰の1つに、Palo(パロ)っていうのが、あるらしい… という、そのPaloの音楽、ってのが、 ドミニカ共和国にあるんだな、と知ったんだけど… 今回、こっちのCDを聴いていて、 キューバの文化の中にも、そういう、コンゴやアンゴラ(中央アフリカ)系の 伝統を受継ぐ文化集団があって… つまり、キューバには、ヨルバ・サンテリア系(西アフリカ系)だけでなく、 パロ系(中央アフリカ系)もある… まぁ、ソレは、どうやらキューバに限らず、ドミニカ共和国やプエルトリコ他、 その辺のカリブ海地域に共通してること、みたい… 要は、 キューバのアフロキューバン音楽要素、と言っても、 一口では語れないアフリカ各地の色んな文化要素音楽要素を含む、 複雑なモノなんだ、 という認識を自分の中で新たに出来た、というのが、 現状、一番大きな発見。 あと、更に、西アフリカ系の中にも、ヨルバ系だけでなく、 西アフリカの別の民族集団の系統であるArara(アララ)という少数民族集団も、 キューバには、いるらしい…。 …そんなこんなで、 一部分、スペイン語の歌詞っぽいアレが含まれてるように思える曲もあるけど、 大半は、自分にはもう未知で謎なアフリカ系の言葉で歌われ、 夫々の特徴的リズムを奏でている楽曲群なので、 ソレらを、より深く理解するには、今の自分には、まだまだ時間が足りず、 もっともっと繰り返し聴かないと、分かんない、 って感じで、まだまだ、全体の雰囲気や空気感のみを感じ取っている、 という状況なんだけど…。 …というのが、1ヶ月間、とにかく聴き続けてみた現時点での印象。 で…自分は、 コレまで、ここ最近で縁があって惹かれるモノがあり、 サンテリア系のサウンド… プエルトリコ出身でNYで活躍したパーカッション奏者 Milton Cardona(ミルトン・カルドナ/1944-2014) の、サンテリア音楽をテーマにした楽曲アルバム「Bembe」(ベンべ/1986) や、 最近のアーティストで、 サンテリアやヨルバの音楽要素を含む楽曲を創ったり歌ったりしている Dayme Arocena(ダイメ・アロセナ) や 双子デュオIbeyi(イベィイ) の楽曲を聴いてきた延長線上で、それらのオリジナルの原点とも言える、 そういうアフリカルーツの民族伝統音楽の録音音源であるこのアルバムを、 聴いてみたわけだけど、 今度は、 今、注目を集めているプエルトリコのバンドで、 サンテリア音楽と現代音楽とを融合させた新しい未来形サウンドを創出している IFE(イフェ)のアルバム「IIII + IIII」(Ejiogbe/エジオグベ) を聴いてみようかな… という感じで、サンテリア系やパロ系という 西アフリカ&中央アフリカルーツの音楽に、より深く興味が湧く、 そんな歴史的にも貴重な音源集だったので、個人的には、入手した甲斐があった、 とマニア欲求を満足させる1枚だったことは、 間違いないので、十分に満足しています…ただまぁ、人に薦めるか? という観点では、マニア向けなアレなので、 このジャンルの民族音楽やその雰囲気に既に惹かれて興味を抱いている人には、 …あとは、西アフリカ&中央アフリカ由来の民族音楽サウンドから、 何かしらのインスピレーションを得たい人には… 必聴って感じでお薦め出来るけれど、 それ以外の人には、そう強くはお薦めはしない…そんな、 マニア向けのアルバムです。 英語だけど、充実した解説冊子も、音楽の伝統や歴史と、 この録音を実現した作家で研究家の人の人生が詰め込まれている感じで、 学術的価値も大、です。 今後も、気長に末永く、聴いて、楽しみ、何かしら感じたり学んだり、 していければいいな、と思っています。

♂猫Junn-Junn さん | 東京都 | 不明

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