CD 輸入盤

Renaissance

Vanilla Fudge (ヴァニラ・ファッジ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6143
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴァニラ・ファッジが1968年に発表したサード・アルバム。日本ではデビュー作『キープ・ミー・ハンギング・オン(Vanilla Fudge)』に次いでリリースされた。前二作と比べ、オリジナル曲が大半を占めるが、中では9分近くにも及ぶM7が注目を集めた。彼ら特有のシンフォニックなロック・サウンドが仰々しく鳴り響く。

収録曲   

  • 01. Sky Cried When I Was A Boy (07:37)
  • 02. Thoughts (03:30)
  • 03. Paradise (06:01)
  • 04. That's What Makes A Man (04:26)
  • 05. Spell That Comes After (04:30)
  • 06. Faceless People (06:04)
  • 07. Season Of The Witch (08:55)
  • 08. All In Your Mind (02:58)
  • 09. Look Of Love (02:49)
  • 10. Where Is My Mind (02:44)
  • 11. Where Is My Mind

ユーザーレビュー

総合評価

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高校2年(1968)の時初めて聞き強い衝撃を...

投稿日:2008/07/17 (木)

高校2年(1968)の時初めて聞き強い衝撃を受け、以来愛聴盤ですがこのアルバムは音楽雑誌で取り上げられたのを見たことありません。もっと評価されてもと思いますが、逆に全く評価されずにこのまま静かに宇宙の彼方に葬られたほうが良いと思っています。評論家の評価より聴いて感じるこの夢幻の世界を深夜一人で青酎と共に味わうほうが正解だと思っています。

ophh さん | tokyo | 不明

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1stがロック史上に燦然と輝く名盤として評...

投稿日:2002/10/19 (土)

1stがロック史上に燦然と輝く名盤として評価されている割には、ヴァニラファッジのそれ以外のアルバムはあまり知名度が高くないようだ。 しかし、この「ルネサンス」は1st に引けを取らないクオリティの高さだと思う。1stでカバーした名曲に比べればメロディは劣るかもしれないが、曲のドラマティックな展開や独特のハーモニー、各パートが複雑に絡む演奏はますます冴えていて、オリジナル曲でも十分魅力的な事を証明している。1stを聴いてギターが物足りないと思った人もいるかもしれないが、このアルバムではよりハードになっている。 もっ

DA さん | 千葉県浦安市 | 不明

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私は、”The beat goes on”(しっかし「歴...

投稿日:2002/05/16 (木)

私は、”The beat goes on”(しっかし「歴代元首の声」は無いよなァ)以外のVanilla Fudge作品には10点満点、文句無し!!である。本作に初めて(勿論LPで)接したときの戦慄は忘れられない。とてもアメリカのバンドとは思えないハーモニー構成の緻密さ等、rascalsと並んで、もっと再評価されて良いバンドであろう。

ピシ さん | 北海道桧山郡江差町 | 不明

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