一曲目二曲目は何度も聞いて覚えてしまう 三曲目の後半にフリップ先生のｷﾞﾀｰが少し

V.D.G.Gが好きで仕方ない ｷﾗｰｽﾞがカラオケに出てこい ﾘﾌｼﾞｭｰの美しさを聞かせたい 再結成というだけで満点 CCCDがなんだか知らないけど正規版であるかぎりV.D.G.Gは全部買う

まさかCCCDで出るとは……。 それだけで買う気がしません。 一部ショップでは英国版CDDA仕様も販売されているようなのでファンの方はそちらを狙うべきかもしれません。 内容自体は決して期待外れではないはずです。

VdGGの音楽を真に理解しているのなら、CCCDはファンに対してのこの上もない裏切り行為であるのは分かるはず。Virginは何を考えてこの暴挙に出たのでしょうか。VdGGのファンが違法コピーをするわけは無いでしょうが！！

同感です。ＶＤＧＧのアルバムをＣＣＣＤで出すなんて、愚挙の極みでしょう。折角の再結成に水を差されるようで、残念。レコード会社は（日本だけでも）即刻プラン撤回し、ＣＤ−ＤＡで出すべし！

27年間この奇跡を待ち続けていました。再結成が発表されてから夢見心地で期待していたニュー・アルバムですが、CCCDなら買いません。こんなふざけたものを買う人はVDGGファンにはいないでしょう。

２ndアルバム。イギリス的で重い音楽。名曲”Refugees”など人気曲を含む。かつて「精神交遊」というタイトルで日本盤も出ていた。

末期の作品。オルガンのHBとサックスのDJが抜け、バイオリンのGSが加入、ベースのNPが出戻り。一気にアコースティックな音になっているが、楽曲はへヴィでハード。PHのソロに近い感触がある。

名作”godbluff”の次の作品だが、こちらの方が好きというファンは多い。より内省的な趣の強い楽曲が中心。それでもストイックな歌と演奏がこれを強靭な作品に仕上げている。タイトル曲はライブ定番。

後期VdGG最後の作品。HBのレゲエ趣味が取り入れられるなどそれまでの２作品とは多少趣が異なる。発表当時「ダンスのための音楽」だとPHが言っているが確かにリズムが跳ねている。名曲”Wondering”は素晴らしい。