音楽を聴くことなく、ダメというのは何を考えているのでしょう？

十数年前に京都の京極にあるCD屋で二枚組のCDを買った ﾃﾞﾋﾞｯﾄﾞ ｼﾞｬｸｿﾝは脱退しておりﾊﾞｲｵﾘﾝのｸﾞﾚｱﾑ ｽﾐｽが加入してる このころからﾊﾐﾙはｴﾚｷｷﾞﾀｰを持ち出してﾍﾋﾞｨ路線に走る ｼﾞｮﾆｰ ﾛｯﾄﾝが敬愛するﾊﾐﾙの楽屋を訪ねて 帰るときは罵ってたらしい 相手にされなかったのかなぁ

VDGGの最高傑作とよく言われてるがVDGGは全部良いと思う(ﾊﾐﾙ抜きは除く) ﾍﾞﾙｷﾞｰで一位になったらしいけど ｼﾞｪﾈｼｽもだった 英語なのに思わず覚えて口ずさみたくなる そんな共通点がある 少しだけﾛﾊﾞｰﾄ ﾌﾘｯﾌﾟのｷﾞﾀｰが聞ける

フリップが今までつるんだ人：イーノ、ピーガブ、D ホール、D　シルビアンそしPハミル奇才な人ばかり。１９７１年でこのレベルの作品は驚愕！ポップなプログレ好きな人にはしんどいわな〜。しかしこの作品は凄過ぎる。よくこんなの作れたな〜と思う。vdgg の最高傑作。

一曲目二曲目は何度も聞いて覚えてしまう 三曲目の後半にフリップ先生のｷﾞﾀｰが少し

V.D.G.Gが好きで仕方ない ｷﾗｰｽﾞがカラオケに出てこい ﾘﾌｼﾞｭｰの美しさを聞かせたい 再結成というだけで満点 CCCDがなんだか知らないけど正規版であるかぎりV.D.G.Gは全部買う

２ndアルバム。イギリス的で重い音楽。名曲”Refugees”など人気曲を含む。かつて「精神交遊」というタイトルで日本盤も出ていた。

名作”godbluff”の次の作品だが、こちらの方が好きというファンは多い。より内省的な趣の強い楽曲が中心。それでもストイックな歌と演奏がこれを強靭な作品に仕上げている。タイトル曲はライブ定番。

前期の代表作”Killer”と、人気曲”扉のない家”さらにはRobert Frippがソロを弾く”Emperor in his war room”収録されていることで人気の高い一枚。次作”Pawnhearts”よりも短い曲が好みならこちらをお勧め。

VdGG/VdGの約１０年の活動の記録からの抜粋。とはいえ、りマスター、未発表ライブなどで構成されている。スタジオ・アルバムを全部持っていても十二分に価値がある４枚組。解説がメンバーへのインタビューを中心にバンドの歴史を解き明かす貴重な資料としても重要。ファンなら持っておかなければならない作品。