Vampire Weekend
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Vampire Weekend (ヴァンパイアウィークエンド) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

23件
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  • VAMPIRE WEEKENDの3枚目のフルアルバム。 前作のCONT...

    投稿日:2021/02/28

    VAMPIRE WEEKENDの3枚目のフルアルバム。 前作のCONTRAから約3年ぶりのリリース。シングルカットされた、「STEP」がMVも含めておすすめです。元ネタSouls Of Mischief「Step To My Girl」も好きな曲です。バンドサウンドでもサンプリングがあるという概念はこのバンドから知りました。

    JEFFY さん

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  • 前作までは飛び跳ねるようなポップな作品だったが、今...

    投稿日:2013/08/19

    前作までは飛び跳ねるようなポップな作品だったが、今作はジャケット通り音もモノトーンでピアノやオルガンを多用したサウンドは静のイメージ。エズラの歌声が気持ちよく空に響き渡り、真っ暗だった街に朝がやってくる

    太陽の塔 さん

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  • ’13年発表。スモッグにかすむ60年代のマンハッタンを撮影したジ...

    投稿日:2013/05/18

    ’13年発表。スモッグにかすむ60年代のマンハッタンを撮影したジャケットがクールだ。これは彼らがずっと拠点にしていたブルックリンを離れ、LAで録音に取り組んだことと関係があるのだろうか。自分たちのことを距離を置いて見つめようとしている気が、ちょっとする。そこには多種多様な人種や文化が混在するアメリカ、という視点もある?など。 当初の売りだった、叩みかけるようなビートが減り、かなり落ち着いた印象。と同時に、アフリカ音楽からの影響をモロに感じさせたリズムや音色も影をひそめている。ただ、そうした要素は、たとえば複雑な律動を持つGなど、音のひとつ深い層にしみ込んでいる感を受ける。そしてピアノ、オルガン、ギターといったアナログ楽器と、それらによるスキ間が…詰め込みすぎてない空間的な聴感が心地良い。とくに終盤、Jの冷たい感覚とKのゴスペル的な声の美しさが心に残った。確実に新段階に入ったことを感じさせつつの、この良作ぶり。彼らはひと回り大きく、そして大人になっていきつつある。

    madman さん

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  • USのバンドだがUKのエッセンスも入っていて、シンプル...

    投稿日:2012/01/23

    USのバンドだがUKのエッセンスも入っていて、シンプルながら芯もしっかりあり、ユルさも兼ね備える。音符の中を飛び跳ねて行くような抜群のポップセンス。CousinsのPVを見てトキメかない人はいないでしょう。ウワサでは今年か来年辺りに新作リリースという話も....

    太陽の塔 さん |30代

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  • A面・・・じゃなくて前半5曲は1stをベースキャンプ...

    投稿日:2010/11/22

    A面・・・じゃなくて前半5曲は1stをベースキャンプに更なる深化を謀った曲、後半5曲は1stをジャンプボードに次なる進化を企てた曲、と見たが、皆さんいかがでしょう?  なんて知ったかしてると、「後半の5曲はアマチュア時代のレパートリーなんだよね」とか漏れ伝わってきたりしがちなんで、迂闊なことは言えない。  何はともあれ、前半5曲はとにかく絶品。 甲乙付け難く筆舌に尽くし難い。 2曲目あたりからもう多幸感でクラクラ。 5曲目にいたる頃には、このままでは幸せ過ぎて死んでしまう、もう勘弁してください状態。 6曲目から若干未消化の曲が続いたところで、ようやく一息ついたような有様です。 後半も勿論悪いわけじゃない。 この5曲で Debut EP で〜すって新人が登場したら当然のように度肝を抜かれることでしょう。 でもたられば。 「深化」路線だけで1枚創っちゃったら物凄いことになったかもね。 「進化」は3rdに取っといて。

    whoyou さん |40代

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  • こんなにも多国籍な音楽性を詰め込み、そして多様な音...

    投稿日:2010/07/13

    こんなにも多国籍な音楽性を詰め込み、そして多様な音響を鳴らしているのに、こんなにもシンプルで軽やかに居心地よく聴かせるなんて奇跡的、素晴らしいとしか言いようがない。2010年という年を象徴する名盤だろうと。

    がすたふ孫 さん

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  • 適度に緩く、スッカスカながら抑えるところはばっちり...

    投稿日:2010/06/06

    適度に緩く、スッカスカながら抑えるところはばっちり抑えて、ポップで軽快で、時に辛辣な言葉も有りつつ、新世代と呼ぶにふさわしい音楽だと思う。 割とネガティヴなことの多い今と言う時代にあって、こういう音楽には本当に救われる思いがする。 聞いていて心地よくて仕方ない。

    hangedman さん

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  • 遅ればせながら、センチュリースマイルさんのレビュー...

    投稿日:2010/05/24

    遅ればせながら、センチュリースマイルさんのレビューに強く賛同。アフリカンやカリブのテイストも取り入れた自由ぅーな発想、いいねー。自然と体が動き心も頭も柔らかくほぐれるね。音楽とは、音を楽しむと書くのだもんね。楽しんだもん勝ちだよ。こんな時代を生きる私たちの閉塞感を見事に打ち破った痛快作。

    がすたふ孫 さん |40代

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  • エレクトロニクスを導入したものの大仰になりすぎず、...

    投稿日:2010/02/03

    エレクトロニクスを導入したものの大仰になりすぎず、前作からのミニマルな音は健在。 リズムオリエンテッドな作りではあるが、メロディーとのバランスは白眉。 2作目で苦心するバンドが多い中、前作をも凌ぐ傑作。 STROKESの1stよろしくロックバンドのレコードとは思えないくらいの音の良さも最高です

    デブリードメン さん

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  • '10年発表。聴きながら、不覚にも何度か落涙しそうにな...

    投稿日:2010/01/20

    '10年発表。聴きながら、不覚にも何度か落涙しそうになった。せつなくて、とか、感極まって、だからではない。この音楽のありように心をガシッとつかまれたからである。アフロなポリリズムまでにこやかに取り込むリズムのひらめき、シーケンサーやシンセも適所に使う柔軟さ。型にハマらぬ発想・価値観を示唆するタイトルそのままに複雑で多層的な音だが、それでありながら明るい曲調で風通しのいいポップネスを実現させているのに感動する。そしてラスト3曲が表現する壮大さ!!スケールを広げ、順当以上の成長を遂げた2作目だ。

    madman さん

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