1stや2ndやlive In Japanは今ても良く聴くんだけど 買ってから二度と聴いてない 再結成の噂から10年経とうとしてる

どの曲も全体的にﾎﾟｯﾌﾟな仕上がりだけどその中にｼﾞｬｽﾞ的要素が顔を覗かせてる聴きやすいｱﾙﾊﾞﾑです｡ﾃﾘｰﾎﾞｼﾞｵのﾄﾞﾗﾑがなかなかのﾃｸでｶｯｺｲｲですね！

遥か昔にリリースされたのに、この新鮮さ！テクニックとセンスを兼ね備えた最強グループであることは間違いない。とにかく聴くべし、そしてUKワールドにドップリ浸るべし

大阪公演に行ったことをいまだに誇らしく思うold　fan。UKのpopな面を基調とするこの編集盤にはやや不満が残る。実際のライヴはもっとすごかった。その感動はいまだに心に残る。今からでも遅くはないので、日本公演の全貌を収めたオフィシャル盤が世に出されるのを期待する。スタジオ盤では表現できないエネルギッシュなパフォーマンスをより多くの人に聴いてもらいたい。現在Globe Musicを設立して秀作を世に出そうとしているEddieの活躍にも注目したい。

元キングクリムゾンのB兼Voが在籍していたプログレトリオのライブ盤。フル収録ではないが、各人の技量が堪能できる名ライブ盤と言える。とくにテリーのドラムは圧巻。また美青年エディジョブソンの流麗なキーボードとバイオリンも聴きどころ。

アランホールズワースとビルブラッドフォードが脱退し、ギターレスバンドに変身したセカンド。ドラムはテリーボジオ。前作ほどのインパクトはないが、ポップ指向になり聴きやすくなっている。次作のライブ盤同様、日本盤廃盤なのは残念。

スーパーグループ、UKの四人編成時のLive。アランのギターはスタジオ盤より手数？も多く、異常な位の緊張感があります。3曲目の妙なまとまり方は、ファンならきっとニヤついてしまうはず。生で見たかったな〜と、無茶な妄想を生む貴重な作品。

ＵＫのアルバムの中でも異様な緊張感と卓越した演奏能力とが混ざり合っていてとても奥の深い作品ですね。このメンバーでこのアルバム一枚だけというのは少し残念です。でも最高のブリティッシュロックで大満足です！

個人的にプログレファンではないのですがかなり楽しめました。（２）や（５）は良い曲だし、長い曲でも無駄がなく演奏も上手い。

官能と感傷、冷徹な抑制。静寂、孤独、憂愁、夢想、緊張、混乱、闘争、回帰。肌寒い、晩秋の夕闇。突然の危機。退行の恐怖。