CD

Sun

UA

基本情報

カタログNo
:
VICL61316
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング

商品説明

UA久々のオリジナルアルバムは、国内外の大物アーティスト達とのコラボレイトによる最高の音のサウンドトリップが楽しめる、極上の1枚に仕上がった。透明感溢れ、アヴァンギャルドに仕上がったシングル「Lightning」を足がかりに、“音のラウンドスケープ・世界旅行”が体験できるサウンドを展開。ジャズや現代音楽、即興演奏などフリーフォームなサウンド・スタイルを見事に昇華し、UA色に染め上げている。ささやく歌声と伸びやかな歌声、音の端々に見え隠れする妖精のような音のさえずり。自由でいながら構築された絶妙なサウンドマジックは、ロック的ダイナミズムも感じさせる「そんな空には踊る馬」や、歌詞が素晴らしい「忘我」、今作中1番”うたもの度”が高い名曲「踊る鳥と金の雨」(シングルカット)などで堪能できる。特にこの「踊る鳥と金の雨」のためだけにも聴いたほうがいいと思わせる傑作。このトータルの世界観はカヒミカリィの傑作『Trapeziste』にも通じるものがある。

参加アーティストは鈴木正人(Little Creatures)、大野由美子(Buffalo Daughter)、菊地成孔、外山明、吉田大吉、藤野家舞などが参加。さらにマスタリングエンジニアは、2003年ノラ・ジョーンズのアルバムでグラミー賞を受賞した超大物エンジニア、Ted jensenが参加している。以上のような国内の多彩&奇才なアーティストとのコラボレートは、ジャズ+有機的エレクトロニカ+バリ〜インド〜モロッコ経由のサウンド・トリップを体現した美シンフォニックが楽しめる。それらを纏うのはUAの唯一無二の孤高のヴォーカル。UAいわく「今回のアルバムは“晴れ”やねん!」 とのこと。

今私が見るのは 物語の新しき続き  -「踊る鳥と金の雨」

内容詳細

もうなんだかすごいことになっていることだけは分かるが正直いってよく理解できないところまで彼女はきてしまっている。それくらい本作は日本のポップ・フィールドからはみでている。縦横無尽に駆けめぐるサウンドの音楽としての質はとてつもなく高い。(平)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
15
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
確かにジャズの持ってる前衛的な面は出てる...

投稿日:2005/09/06 (火)

確かにジャズの持ってる前衛的な面は出てるが、音の根源はUA自身が音となり寄り添っているという事。生命を宿す音に真実を持ち合わしている。

暗黒舞踏おっさん さん | 千葉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
菊地と外山の参加で倉地久美夫の諸作を連想...

投稿日:2005/05/04 (水)

菊地と外山の参加で倉地久美夫の諸作を連想したりした。凄いことになってるな。エリカポメランス、ジュジュ、パティウォータース。これがメジャーから!? ビョークのような意匠倒れになってないのも好感もてる。日本は凄いな。UAはまだ進化するぜ

援交 さん | 沖縄県 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
ちょっと手の届かない所に行ってしまった感...

投稿日:2004/12/12 (日)

ちょっと手の届かない所に行ってしまった感が否めません。「アメトラ」の頃が一番好きだった。 とはいえ、UAの歌声の絶対的な存在感は健在で、とくに2曲目の“忘我”はたまらなく好き。晴れた日の昼間にふと感じる寂寥感。天才的な作詞能力に今回も脱帽です。

しみー さん | 群馬県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

UA

UAとは、スワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。1995年6月デビュー。当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。 『情熱』『リズム』『悲しみジョニー』などのヒット曲を持ち、浅井健一とのAJICOやUA×菊地成孔といったコラボ作品もリリース。

プロフィール詳細へ

UAに関連するトピックス

おすすめの商品