小鳥ぽんぽん 毛糸を巻いてつくる家鳥とちいさな野鳥

Trikotri

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416619117
ISBN 10 : 4416619111
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
trikotri ,  
追加情報
:
95p;25

内容詳細

『動物ぽんぽん』『犬ぽんぽん』『猫ぽんぽん』著者のtrikotri最新作。
4冊目は、カラフルでかわいらしい小鳥たちを、毛糸のぽんぽんで作ります。

文鳥、セキセイインコ、オカメインコ、キンカチョウなどの家鳥から、
スズメ、シジュウカラ、シマエナガ、メジロ、カワセミなどの野鳥まで。
計27作品の作り方を収録しました。

作り方は、まず糸を用具にぐるぐる巻いて、ベースのぽんぽんを大小2つ作ります。
2つのぽんぽんを連結した後、鳥の形がでるように全体をカットし、
各パーツ(くちばし、目、まぶた)を本体の顔に刺しとめていきます。
そして尾羽、風切り羽、足を作り、胴にさし入れれば完成。
カットの仕方、首の角度、足の曲げ方を変えれば
さまざまな動きや表情の小鳥ができ上がります。

どの小鳥もほとんど同じ工程で作れるので、コツを覚えれば他の作品にも応用ができ、
実際の鳥の形をしているので、より本物に近い見た目に仕上がります。
作り進めるうちに少しずつ表情が表れ、
完成すると今にも飛び立ちそうな愛らしい小鳥たちが手の中に。
作品は、キーホルダーにしてかばんにつけたり、モビールにして部屋の中につるすなど、
さまざまな用途で楽しむことができます。

作品通りの子を作るもよし、糸の色を変えて自分の好みの子を作るもよし。
あなただけのお気に入りの一羽を作ってみてください。

■目次
文鳥(シナモン)
文鳥(桜)
文鳥(白)
セキセイインコ(レインボー)
セキセイインコ(コバルトブルー)
カナリア
キンカチョウ
オカメインコ(ノーマル)
オカメインコ(ルチノー)
コザクラインコ
ボタンインコ
スズメ(親)
スズメ(ひな)
ウソ
ヤマガラ
シジュウカラ
シマエナガ
ルリビタキ
メジロ
カワセミ
アカゲラ
ツバメ(親)
ツバメ(ひな)
ウズラ(親)
ウズラ(ひな)
ウズラ(卵)
用意するもの
作り方ページの見方
小鳥ぽんぽんの作り方
型紙

********************************

【著者紹介】
trikotri : 黒田翼。1981年静岡県生まれ。東京藝術大学絵画科卒業。さまざまな色の毛糸を組み合わせた「ぽんぽん」から形を切り出し、ニードルフェルティングの技法と組み合わせて、動物や身のまわりのものをモチーフとした作品を制作、発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゃけ さん

    せっかく本を購入したり、実際に頂き物のキットで楽しませてもらったので登録を。 二つのポンポンをくっつけ、カットし、目をつけ、と手の中でどんどん毛糸が小鳥になっていく様子がたまりません。 巻頭の作品の写真集を見ているだけでも大変癒されます。

  • MOTO さん

    作るかどうかは別として、眺めてるだけで充分楽しいっ♪ 元はただのぽんぽん玉が、こんなにリアルな小鳥さん達に生まれ変われるなんて!手芸と言うより、芸術の域。

  • 遠い日 さん

    小鳥も出た!!作らないけど、大好きなシリーズ。シマエナガなんて、本物みたいじゃないか!!

  • R さん

    何回本を開いても可愛い。作るともっと可愛い!!

  • ロバパン さん

    図書館で借りた本です。

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