Traffic (トラフィック) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Traffic | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2011/02/11
リマスター盤(所有)とデラックス盤(発売前)の比較:1999年と2001年に英米それぞれから追加曲数の異なるリマスター盤がリイシューされたが、いずれもオリジナル曲の間に追加曲を挿入するという、オリジナリティを軽視した曲順になっている(4曲目と8曲目以降が追加曲)。一方、2011年のデラックス盤ではこれが解消され、追加曲は全て2枚目にまとめられている。またリマスター盤の追加曲である前述の4曲目 Just Want You To Know と8曲目 Sittin’ Here Thinkin’ Of My Love はデラックス盤には未収録。替わりに公式には未発表の1970年のフィルモアイースト・ライヴ全曲とオリジナル曲の別ヴァージョン3曲を収録している。個人的にはリマスター盤の追加曲がオリジナル曲間に入ることでアルバムの流れに大きな違和感を感じていたので、デラックス盤の曲構成を歓迎している。オリジナルの曲順・曲構成は大切だと思う。
SLW さん
投稿日:2007/07/21
中学生のときレコードで買って、心の底から落胆したのはもう33年も前のこと。高校生になってインプロヴィゼーションに開眼し、大人になってジャズを知り、本作は名盤と化した。人間辛抱だ。
SINCE1972 さん
投稿日:2010/07/25
中学のとき4000円も出してLPで買った。 1枚目は圧巻。特にSometimes Uninspiredは名曲中の名曲で、名演中の名演。ギターってのはテクニックではないのがよーく分かる。
Blind Quiet さん |50代
投稿日:2007/03/07
トラフィックとして分類されていますが、ジャケ写真を見て判るように、クレジットは、ウィンウッド、メイソンらの個人名の羅列となっています。皆、その通り、自由に気持ちよく演奏しています。一つ残念なのが、抄録時間が極端短いこと28分しかありません。LPのときのままでこうしてCDとして聞くと少し物足りないと感じます。
CのH さん
投稿日:2004/11/29
トラフィックでこのアルバムをとりあげる人はあまりいないが、個人的には最高傑作!M5は30年前から月に一度は聞きたくなる曲です。
skydog さん
投稿日:2003/07/31
少し崩したような、湿っぽいサウンドがいかにもトラフィックらしくて良い。今回の再発で安っぽい(!)紙ジャケが復元されたのも懐かしいが、オリジナルになかったM4はちょっと唐突。ボーナストラックの方が良かった。ボーナスのライブは驚き!こんなんあったんだぁ。
蓮々 さん
投稿日:2017/06/10
DAVE MASONは、トラック4,7,9に全く参加していません。DAVE MASONがこのアルバムでエレクトリックリードギターを弾いている曲は、トラック3の「DON’T BE SAD」のみです。トラック1,2,10のかっこいいリードギターは、もちろんSTEVE WINWOODが弾いています。疑う方は、当時ユナイテッドアーティストから発売されたこのLPの米国オリジナル盤のライナーを参照してください。余談ですが、LP「BLIND FAIH」のトラック1、2のリードギターは, 左チャンネルが、クラプトンで、右チャンネルのギターは、ウィンウッドです。日本では、ウィンウッドは、ボーカル、キーボードプレーヤーのイメージが、強いですが、クラプトンに、決して引けを取らないギタリストでもあります。またベースギターも上手い。「STEVE WINWOODでなくてDAVE MAISONのバンド?????」冗談でしょ!
telstar さん
投稿日:2014/12/24
アナログLP時代から散々聴いてきたアルバムだけど、今回デラックス・エディションということで、人生2度目の購入となった。イギリスのトラディショナル・フォーク(すなわち作者不詳の伝承歌謡。タイトル曲のオリジナルは15世紀のなかごろにはすでに存在していた!)をこのアルバムで初めて体験したというロック・ファンは多いはず。タイトル曲のオルタナ・ミックス(ボーナス・ディスク)も聴けたことに感謝。
イナズマン さん
投稿日:2013/01/08
改めて考えると(考えるまでもないのでしょうが…)トラフィックの中でスティーブ・ウインウッドの役割のすさまじさは、他のグループに例を見ません。エレクトリック・ギター、キーボード、ベース、リードボーカルを全てこなしているわけですから。つまりドラムズ以外は全部彼がやっているわけです。一方のデイブ・メイスンは、アコースティック・ギターだけ(ウインウッドの曲のベースぐらいはやっているでしょうけれど)。しかし、後日のウインウッド・ワンマンという雰囲気はなく、グループとしての緊張感をいちばん感じさせるのが、このファースト作です。 「サージェント・ペパーズ」「セル・アウト」「オグデンス・ナット・ゴーン・フレーク」「サタニック・マジェスティーズ」…いかに米国西海岸文化の波しぶきが大きかったか。ところが、英国グループの足腰の強さはここにあって、これらの作品がいずれも普遍性を失っていません。トラフィックのファースト作もまさに時代を超える魅力があります。西海岸の影響を抜いてしまうと、支配しているのは独特の倦怠感。タイトル曲のボーカル、ギターソロはこの時代にしか出せない味を出しています。曲想はまちまちでありますが、どの曲も(メイスン作も含んで)耳に残りますし、深みがあって飽きが来ません。 ところで、自由人デイブ・メイスンのことをウインウッドはどう感じていたのだろう、と思います。この作品が成立しているのは、ルーツ音楽に対するウインウッドの耳の良さと共に、メイスンが異分子としてメンバーにいたからです。実に不思議な後味を残す作品でもあります。あと、ジム・キャパルディは…本当に上手いですね。
tasuke さん
投稿日:2011/11/10
何だか海賊盤みたいな音ですが、演奏のコンディションは悪くないので星3つ。ウィンウッドやトラフィックのアルバムを全部揃えたいと考える人が最後に買うアルバムだと思います。
yossy-k さん |40代
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%