結成50周年にして、ワーナー時代さえ凌駕するかのような傑作を、リリース！　ファンの言う、ベスト・メンバーが揃い（G・アダムスはいないが・・・）、ギターやヴォーカル、キーボードは、全盛期に負けず劣らずの、プレイヤーがいて、内容が悪いはずがない。　リーダーのエミリオの音作りも、いよいよ円熟を見せ、あくまで、聴きやすいサウンドに仕上げながらも、各メンバーの個性も、十二分に発揮されている。　最近、日本などでは、若いファンが、増えているらしいが、それも納得する仕上がりです。　TOPの総決算と言ってもいいアルバムです。　レコーディング時、中心メンバーが60代とは、とても、思えません！

実は、このアルバムの次回作「ＴＯＰ」以降から、ホーンアレンジをしていたグレッグ・アダムスが脱退（解雇？）。　なので、タワーらしいホーン・サウンドが、まだ聴けるアルバムなんです。　全体のアレンジも、’７０年代テイストで、決して最悪ではないと思います。

いやもうこいつは最高な内容なんだよ本当に。 ファンク好きなら必聴。強烈なリズムが聴けるぜ。 しかしこのドラムのフィルの上っ面だけ真似たって、この強靭なグルーブは生まれねぇぜ〜。

タワーオブパワーというと一般的にはキレのあるファンクというイメージですが、このファーストアルバムはメチャ泥臭い＆粘りのあるファンクです。意外とこっちを好む人も多いかも。

ＴＯＰファンとしては3rd〜前作までがメンバーとしてもアルバムとしてもベストなんだろうけど通ならやっぱりこのアルバムを挙げるのでは？ ＴＯＰのメンバーもＶｏは『リック・スティーブンスが１番凄かった』と言っていたが、このアルバムのＶｏ、ヒューバード・タッブスは歴代のＶｏの中で１番リックに近い人物であると思う。ソウル、ファンク、バラード何でも歌えるＶｏ、そうそういない。

chicagoやB,S＆Tなどブラスロックでは一般的に知名度は劣るのかもしれませんが、バリバリにかっこいい曲に圧倒されます。1曲目から上半身がリズムを取ってしまい、先述の2グループもいいんですけど、こっちのほうが洗練されたファンクロックって感じです。1987年に萩原健太氏がNHKfmでDJをしていた時に好きな曲でwhat is hip?をかけていましたが、何で90位以内も入れなかったのか不思議なくらいカッコイイ曲ですよ！

OakLand funkが急に懐かしくなり、日本盤の方が早くリリースされるというのでオーダーしましたが,,,,,,なんか懐メロバンドにしか聞こえません。 Joss StoneがGuestで吹き込んだ2曲のみ、ＰＣに撮り込んで、ハイお仕舞い。

え〜これ初期のベストですよねｗ　９０年代に復活しましたが、やはりこの頃がベスト・メンバー。代表曲はいちおう�B�C�Eあたりですが、全編強力なブラスとリズムがはじけてます＾＾　ファンク好きは見逃すな！

↓そんなわけありません。関わりの無いアルバムの方が比べ様も無いほど多い。いつもながら、脳がやられた独断的な嘘シッタカお疲れ様です。

各ﾛｯｸｱﾙﾊﾞﾑでﾌｧﾝｷｰな場面またﾌﾟﾗｽｾｸｼｮﾝが目立つ場面には必ず登場する、ﾌﾟﾗｽｾｸｼｮﾝの職人達。ﾒﾀﾙ野郎、ﾌﾟﾛｸﾞﾚかぶれ、ﾋｯﾌﾟなﾁｪｷﾗｯﾁﾔｰ�浮烽ﾇうぞ！