CD 輸入盤

Duets: An American Classic

Tony Bennett (トニー・ベネット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
82876809792
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フランク・シナトラ、サミー・デイヴィス・ジュニア、ディーン・マーティンとともに米ピュラー音楽界に君臨し続けてきたトニー・ベネット。絵画に才能を発揮するようにどちらかといえば、アーティスト肌のベネット。今回は生誕80年を迎えて、“シナトラの向こうを張って”、デュエット・アルバムに挑戦!「対戦相手」は、シナトラに勝るとも劣りません。第一期CBS時代からのレーベル同僚のバーバラ・ストレイザンド、に始まり、いまや大家となったジェームス・テイラー、言わずもがなのシティーヴィー・ワンダーとは“For Once In My Life”!!、さらに、シナトラとも名唱を残したBonoとは意外にも“I Wanna Be Around”。マイケル・ブブレ(正しくは)とは、“Just In Time”など相手の顔ぶれは多彩な展開をしつつ、収録曲はお馴染みのナンバーが続く。ポップス界の大物、Pual McCartneyとの“The Very Thought Of You”は期待が高まる一曲。いまやオシドリ夫婦、2世のデビューが楽しみな!?Diana Krall、Elvis Costelloとは、それぞれ“The Best is Yet To Come”“Are You Havin' Any Fun”を披露、ダイアナの貫禄に驚く。ジャズファにも絶大な人気を誇るStingは“Boulvard Of Broken Dreams”という通好みの選曲。Billy Joelとの“The Good Life”はいかにもという感じでヒットしそう。Dixie Chicksとの“Lullaby Of Broadway”は勢いをつけてくれる。K.D.Langとの“Because Of You”もフレンドリーな分に気が伝わるいい雰囲気の歌だ。
今回はフィル・ラモーンがプロデュースを担当、見事にベネットの魅力を引き出した。

<以下、レーベル資料より>

アメリカ音楽界最高峰のシンガーがそのキャリアの全てを詰め込んだ超ゴージャスなデュエット・アルバムの完成です!
今年生誕80周年を迎えるTONY BENNETTが乾坤一擲、まさにキャリアの集大成とも言うべきアルバムを完成させました。
彼をリスペクトしてやまない世界各国のヴォーカリストが集結し彼のヒット曲の数々をデュエットでレコーディング!その豪華な顔ぶれは驚愕。
来年の「サンダンス映画祭」では彼の半生を題材に取ったドキュメンタリー映画(監督:クリント・イーストウッド)も公開予定で、TONY BENNETTフィーバーの幕開けを飾る作品となりそうです!

収録曲   

  • 01. Lullaby Of Broadway - (with Dixie Chicks) (03:03)
  • 02. Put On A Happy Face - (with James Taylor) (04:41)
  • 03. Because Of You - (with K.D. Lang) (03:15)
  • 04. I Wanna Be Around - (with Bono) (04:01)
  • 05. Just In Time - (with Michael Buble) (04:34)
  • 06. Rags To Riches - (with Elton John) (02:40)
  • 07. Smile - (with Barbra Streisand) (03:20)
  • 08. For Once In My Life - (with Stevie Wonder) (03:17)
  • 09. Are You Havin' Any Fun? - (with Elvis Costello) (02:56)
  • 10. Good Life, The - (with Billy Joel) (03:39)
  • 11. Best Is Yet To Come, The - (with Diana Krall) (03:24)
  • 12. Very Thought Of You, The - (with Paul McCartney) (02:45)
  • 13. Shadow Of Your Smile, The - (with Juanes) (04:04)
  • 14. Boulevard Of Broken Dreams - (with Sting) (02:17)
  • 15. Sing You Sinners - (with John Legend) (03:23)
  • 16. How Do You Keep The Music Playing - (with George Michael) (03:01)
  • 17. Cold, Cold Heart - (with Tim McGraw) (02:18)
  • 18. I Left My Heart IN San Francisco (03:55)
  • 19. How Do You Keep the Music Playing? (05:23)
  • 20. How Do You Keep the Music Playing - (with George Michael)

総合評価

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遅ればせながら、お安くなっていたので中古...

投稿日:2021/03/17 (水)

遅ればせながら、お安くなっていたので中古で購入いたしました。いやーこれは本当にすごい。いぶし銀の渋さにただよう色気、超超豪華なデュエット陣、まさに一生もんのディスクになりそうです。これまでジャズボーカルは女性モノ中心で、男性はナットキングコールくらいしか聴きませんでしたが、これからは男性モノもぼちぼち挑戦していこうと思います。

アヒル交響曲 さん | 不明 | 不明

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内容、値段ともgoodです。 JAZZというよ...

投稿日:2011/12/24 (土)

内容、値段ともgoodです。 JAZZというよりstandardナンバーのDuetという感じで日曜の朝(土曜の晩でもOKか)に流しておいて聞くのに良いと思いますが 如何。 JTとのDuetも入っているのには驚いた。これは買いだと思います。

nonkipapa さん | 神奈川県 | 不明

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ぜいたくなアルバムです。Duets: メンバー...

投稿日:2011/06/17 (金)

ぜいたくなアルバムです。Duets: メンバー名を見ただけでも期待させられました。内容は言葉では伝えられないほど、ゴージャスです。購入して本当によかった。

銀次郎 さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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Tony Bennett

1950年代にはコロンビアから、“ビコーズ・オブ・ユー”“コールド・コールド・ハート”などヒット・シングルを続け、“思い出のサンフランシスコ”でグラミー賞を受賞した。その後もコンンスタントに活躍を続け、ジャズ・ファンにとってはビル・エヴァンスとの共演盤は忘れられない作品。

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