LPレコード 輸入盤

Blood Money (180グラム重量盤レコード)

Tom Waits (トム・ウェイツ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8714092662931
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

★★★ トム・ウェイツ、ANTI-レーベル作品リマスター・アナログ・シリーズ始動!★★★

“孤高の酔いどれ詩人”、トム・ウェイツ。彼がANTI-レーベルからリリースした作品が、新規リマスター音源のアナログ・レコードで続々リリースされることが発表された!1999年にエピタフ・レコード傘下のアンタイ・レコードに移籍した彼は、全米TOP40入りした『MULE VARIATIONS』をリリースして以降、コンスタントに作品を発表している。今回のアナログ・レコード・シリーズでは、その『MULE VARIATIONS』から、2011年に発表された『BAD AS ME』までのスタジオ・アルバムが順次アナログ・レコードとしてリリースされる予定となっている。

リマスターは全作品、トム・ウェイツと、妻でありコラボレーターでもあるキャスリーン・ブレナンが監修している。その過程ついてトム自身、こう説明しているという:「この復元プロジェクトは、色褪せたタペストリーの修復と比べることが出来るかも知れない。色褪せた糸の一本一本に極めて細やかな注意を払っていく、気の遠くなるような過程を経ているから。何年も前に一度完成したものを、何か月も掛けて修復していくのは、必要なことではあったが、べらぼうに骨の折れることだった」

今回リリースとなるアナログは全作品、180グラム重量盤でリリースとなる。これまでに無い音質と本来意図された音像が、今蘇る!!

【BLOOD MONEY (2002年)】
「『ブラッド・マネー』は現実的な肉と骨なんだ。嫉妬、怒り、人間の肉の輪… もっと肉体的なものなんだよ。」
『ALICE』と同日に発売された、トム・ウェイツ、30年のキャリア初となる2作品同時リリース作の1つ。トムと妻キャスリーン・ブレナンが音楽を担当した、ロバート・ウィルソン監督による演劇「ミュージカル『Woyzeck』( Georg Büchner原作)の楽曲から構成されたアルバム。レコーディング・メンバーは、『ALICE』とほぼ同じ。

収録曲   

SIDE 1

  • 01. Misery Is The River Of The World
  • 02. Everything Goes To Hell
  • 03. Coney Island Baby
  • 04. All The World Is Green
  • 05. God's Away On Business
  • 06. Another Man's Vine

SIDE 2

  • 07. Knife Chase
  • 08. Lullaby
  • 09. Starving In The Belly Of A Whale
  • 10. The Part You Throw Away
  • 11. Woe
  • 12. Calliope

ユーザーレビュー

総合評価

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ウェイツらしい泣きの子守唄8、人生の哀感...

投稿日:2004/04/16 (金)

ウェイツらしい泣きの子守唄8、人生の哀感をうたう13などトムの真骨頂が表れた作品。今後はアイランド時代の延長線ではないまた違ったサウンド、曲調を期待する。

カミン さん | 大阪 | 不明

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舞台音楽を依頼されて製作したと云う事だか...

投稿日:2003/12/06 (土)

舞台音楽を依頼されて製作したと云う事だから、トム印の安全盃的な内容でも矛盾は無いのだろう。ただし従来のイメージから一歩もはみ出していないだけに、疾走した80年代以降を共にした聴き手には少々退屈なのでは。癖のある人だけに余計にそんな印象を抱いてしまいました。同発の『アリス』よりはメリハリがありますね。

へたれ さん | 不明

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人物・団体紹介

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Tom Waits

1949年12月7日生まれ。カリフォルニア州ポモーナにて、病院に滑り込んだタクシーの中で生まれたとは本人談。嗄れた歌声、独特の歌詞世界、スモーキーで味わい深い音楽性は業界内外で高く評価されている。

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