Throbbing Gristle (スロッビング・グリッスル)

Throbbing Gristle (スロッビング・グリッスル) プロフィール

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Throbbing Gristle (スロッビング・グリッスル)

スロッビング・グリッスルThrobbing Gristle)は1975年にイギリス、キングストン・アポン・ハルで結成されたインダストリアルバンド。前身は、パフォーミング・アート集団、クーム・トランスミッション(Coum Transmission)である。バンド名の"throbbing gristle"は、英語で「脈打つ軟骨」という意味で、男根の隠語である。またキングストン・アポン・ハルでは「勃起」を、ヨークシャー地方では「港湾労働者」を意味するスラングでもあると、メンバーのジェネシス・P・オリッジは日本の音楽誌ミュージック・マガジン1980年8月号のインタビューで語っている。

メンバー

  • クリス・カーター (Chris Carter)
  • ジェネシス・P・オリッジ (Genesis Breyer P-Orridge)
  • コージー・ファニ・トゥッティ (Cosey Fanni Tutti)
  • ピーター・クリストファーソン (Peter Christopherson)

概略

1977年〜1981年

1977年に最初のLPであるSecond Annual Reportを自らのレーベルであるインダストリアル・レコーズからリリース。 工業化社会をテーマとしたコンセプトと、具体音やノイズのコラージュ、呪詛的なヴォーカルやリズム・ボックスを多用したサウンドは、後のインダストリアルおよびノイズシーンに多大な影響を及ぼした。またビジュアル面ではジャケットに少女への暴行を想起させるような写真を用いたり、自殺の名所として知られる海岸で写真を撮るなど、狂気すらも感じさせるインパクトに満ちたものを多く取り入れた。

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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