SHM-CD

Renegade: 反逆者

Thin Lizzy (シン・リジィ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY25150
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

〜(メーカー資料より)〜
UNIVERSAL MUSIC “My Generation, My Music on SHM-CD シリーズ”
“Back to the Rock years”
【SHM-CD】 折からのニュー・ウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル ムーヴメントの盛り上がりを受け、ダーレン・ロートンのキーボードをフィーチャーし、サウンド面での変化を打ち出したシン・リジィ11枚目のオリジナル・アルバム。「エンジェル・オブ・デス」「ハリウッド」収録。(1981年発表)

内容詳細

一旦は出来上がっていたアルバムを一から作り直して出来たらしい本作。ダーレン・ワートンのキーボード・プレイが新鮮味を感じさせるが、肝心のライノットが……。81年発表。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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このレビューを書いておられるほとんどの皆...

投稿日:2012/02/07 (火)

このレビューを書いておられるほとんどの皆さんのご意見に、全く同感です。Thin Lizzyの現役時代は、このアルバムは酷評されていましたが、私は、Snowy White時代は、Gary Moore参加の“BLACK ROSE”に勝るとも劣らぬぐらい大好きで愛聴しております。1曲目の“Angel Of Death”は、今となっては、まさに次作を予見するかのごとくメタリック的な仕上がりで、気持ちいいです。2曲目“Renegade”もシックリと落ち着いたベースラインと、Phil Lynottの搾り出すような魂のヴォーカルが秀逸な曲に仕上げております。3曲目“Pressure Will Blow”、4曲目“Leave This Town”、5曲目“Hollywood”は、Thin LizzyのROCKな側面を見事にあらわしており、6曲目の“No One Told Him”や7曲目の“Fats”は昔ながらのLizzyを体現しており、8曲目の“Mexican Blood”はPhilのソロをいい感じで醸し出している。9曲目の“It’s Getting Dangerous”は、これまた長さ5分を超えながらも、LizzyとPhilの魂が込められた力作となっています。このアルバムは、末永く愛着を持って接することができる名作です★彡

nikki さん | 埼玉県 | 不明

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情報ではフィルとスコットはドラッグでボロボロだった...

投稿日:2007/10/16 (火)

情報ではフィルとスコットはドラッグでボロボロだったらしいし、増してフィルのソロプロジェクトと同時進行だったようで、肝心の本作の出来はいかほど?と思いますが、割に、いい作品に仕上がってますね。解散の噂はこの時期からずっと絶えなかったようですが。

NWOBHM さん | 大阪市 | 不明

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アルバム1枚潰してリセットした効果かシェイプアップし...

投稿日:2007/07/17 (火)

アルバム1枚潰してリセットした効果かシェイプアップしてタイトな楽曲で構成。ツインリードは展開に応じた効果的なアレンジ。追いやられて出番こそ少ないが、Sホワイトが後のソロ・アルバムで見せるブルージーだが透明感溢れるプレイを披露する。この人、昔からシンセとの折り合いが良い。Dワートンも若さ溢れるプレイぶりに好印象。セールス面での躓きが不思議なほど仕上がりは良好。ThinLizzy特有の男臭さが薄くお上品過ぎたのが不人気な理由かも…。

Red Fodera さん | 千葉 | 不明

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人物・団体紹介

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Thin Lizzy

シン・リジィ、アイルランドが生んだ大いなる遺産。その中心人物のフィル・ライノットの存在感、後続に与えた影響の大きさは21世紀に突入した今なお語り継がれるほどである。

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