デッカ時代のリマスターと新曲４曲が嬉しい！ただストーンズの場合４０年をＣＤ二枚で振り返るのはムリのような気が・・・。ボックスでもよかったのになあ。

内容は素晴らしい。今までのＡＢＫＣＯのＣＤはミックスが目茶苦茶で聞けたものでは無かったが今回の再発はどうなのでしょう？ＳＡＣＤだかなにか知りませんけどこのデフレ時代にこの値段。蛮勇というか嫌がらせなのか・・・ファンから見ればいいかげん版権ストーンズに返せって感じですね。

世の中のロックの名盤と言われる数々の作品の中でもひときわいぶし銀ににぶく輝いています。 Jumpin’ Jack Flashが外された選曲から一般的なストーンズのイメージであるBrown SugarやSatisfact ion的なキャッチ−な要素は影をひそめていますが、ストーンズにもこの時代にしか体現しえなかったブルースとデカダンを併せ持つ聞き込めば聞き込むほど魅きこまれていくアルバムなのです。今や私にはこのトイレの落書きがロックでもっとも美しいジャケットに思えるほどです。 今回のリマスターが少なくとも音質面で一般的な基準を超えていることを願っ

待ってました！これを聴かずして年は越せないでしょう。どんな曲が収録されているのかワクワクします。発売日が待ち遠しい！！

オリジナルシングルのマスターに新たに差し替えられているそうだ。ストリートファイティングマンのレアヴァージョンに期待！できればブラウンシュガーもモノラルオリジナルシングルのファンキーなヴァージョンでクリアに聞きたいなぁ･･･(そりゃ無理かな?)

凄すぎる。このビデオで一発でやられました。

HMVのコメントと違って、（ラブ・ユー・ライブ）より、エネルギッシュな感じがする。しかし、それまでのストーンズのドロドロした暗さがなくなり、アメリカ的明るさが顕著になりすぎた感もあり。

アルバムが発表された時はテレビでパリのコンサートも放映になっていたので、久し振りのストーンズのライブアルバムということもあり非常に興奮して聞いていたが、’ゲット･ヤー･ヤ･ヤー･イズ･アウト’と比べてテクニック面で非常に手を抜いている感あり。このだるさがストーンズらしい、と言えばそうなのだが、このあたりから、手を抜き出したのかなあ。

とにかく最高！！ 僕は高校のときに田舎の１０畳ほどの小さな映画館で、スピーカーが一個しかないのでロニーのギターしか聞こえなかった映画を一日中見ていた昔を思い出します。 ２０年経った今見ても、キースのかっこよさ、ミックのスマートさはドキッとします いま上海に住んでいますがHMVの海外発送で買いました。 涙、涙ものです

初期のストーンズを聞くならシングルは欠かせない。この編集はシングルのＢ面を網羅している点で大変嬉しい企画である。アルバムに含まれなかったＢ面の名曲達とも出会える。｢ロング･ロング･ホワイル」や｢ﾌｰｽﾞ･ﾄﾞﾗｲｳﾞｨﾝｸﾞ…｣等々，ミック･ジャガーはＢ面で賢明にブルースしている｡ファンなら持っていたいボックスです、これは。