１曲目がStreet Fighting Manらしいので、ツアーの１曲目はこの曲なのではなかろうか？ ところで何故「〜バビロン」からAnybody Seen My Baby?が拾われているのだろう。 Saint〜とかOut Of〜、Frip〜、Low Downとかじゃないのか……。

このアルバムは素直にうれしいですが､ストーンズなら５枚組でも６枚組でも聞きたい音源は多いと思うので是非､これとは別にボックスの発売を待っています！！

収録曲が発表になりましたね。個人的にはもう少し渋めの選曲がよかったですが、まぁ無難なところに落ち着いた感じでしょうか。新曲が楽しみっす。

「サティスファクション」「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」と「ダイスをころがせ」「スタート・ミー・アップ」がこれさえ買えばいっしょに聴けるところに意義がある。でッか音源リマスターの音質アップに期待。

やっとＵＫ仕様のアルバムが復活するっ！！それにしても､国内盤のリイシューはまだ未定なのでしょうか？是非､だすなら海外でも評価の高い日本の紙ジャケ技術の高さを見せてほしいですね！！

新曲4曲とはいえ、ベスト版でツアー出るのって初めてじゃない？それはともかく。長いファンならガキの頃、同じ様な選曲のコンピ版を沢山買っちゃったりしてたでしょ？限られた小使いでさ！だからこれは特にこれからのファンに親切な企画だと思うな。なんかミックジャガーの新規顧客開拓への意欲を感じます。「若いファンもこれ聴いてライブ来ればオッケーよ」みたいなさ！個人的にはmiss youなら12インチ版のロングでとか、シングルB面だったBeast of Burdenのライブ版とかのCD化を希望しちゃいますが、そんなこと云う奴は「マーケティング外」って

４０周年を記念してのアルバムでしょ、これでは以前から出ているベスト版とあまり変わらないのでは？ヒット曲だけを集めるものではなく、ストーンズの歴史が彷彿とするもの企画してチョ！って感じ。 まあ、これはこれで、出てみたら目玉が飛び出たりしてね、

例えば、Aerosmithが数字の上では最近のStonesを超えたとしても、R＆RBandとして一生超えられない理由はこのレコードを作ったか否かにある。これは決してLetitBleedの布石などではなく、Stonesがデビュー10年たらずで築いてしまったロックの一つの頂点である。

やっとオリジナルUK番のオーダーでCD化されるんやねえ。　特にA面はこの曲順でないと全然このアルバムの良さが味わえません。 STONESと言うと常にダーティー、ルース＆ワイルドというイメージが押し付けられているけど、J/RがL/Mに何ら遜色のない優れたソングライターであることを再認識するにはこのアルバムが最適です。　

昔はROLLING STONESは全然好きじゃなかったんだけど、最近はスゲェー好きになりました。やっぱミックジャガーのストイックさ、あの年齢であれだけのステージをやり抜くパワーはスゲェー！！