The Jam
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The Jam (ザ・ジャム) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

144件
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  • こちらのCDを買った方々にお聞きしたいのですが、10曲...

    投稿日:2022/01/26

    こちらのCDを買った方々にお聞きしたいのですが、10曲目に収録されているHere come the weekendのちょうど中盤のサビのあたりで音がこもる感じがするのですが、皆さんはいかがでしょうか?大好きな曲なんですが、非常に残念だなあと。そもそもマスター自体がそうなんでしょうかね? ご意見いただければと思いました。よろしくお願いします。

    yochnico さん

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  • 79年11月に発表された彼らの4枚目のスタジオアルバム...

    投稿日:2014/01/29

    79年11月に発表された彼らの4枚目のスタジオアルバム。 初めて聴いたのは高校1年生の時だから81年。 通学電車の中で友人が輸入盤を貸してくれた。 当時の輸入盤LPは中袋が歌詞カードになっており、盤のAB面がどちらなのかよくわからず、間違えてBurning Skyから聴いてしまった…。 これがWellerとの出会いで、かれこれ既に33年。 永いもんだ…。 当時の彼らの活動を振り返ると、79年3月のStrange Town、8月のWhen Your’re Young、そしてこのアルバムに1週間の先行発売となったThe Eaton Riflesと意欲的でかつ秀逸なシングルを続々と発表している時期になる。 恐らくWellerは前作All Mod Consで掴んだ何かを、自らのアイデンティティに昇華する術を身に付けたのであろう。 このアルバムにも一連の流れを組んだ優れた曲が並んでいる。 有名な話ではあるが、当初、Wellerはこのアルバムをコンセプトアルバム化しようとしていたそうだ。 その名残は、Thick As Thieves、Little Boy Soldiers、Wasteland、そしてBurning Skyといった曲の歌詞に見て取ることができる。 しかし、結局そのアイディアを成就させることができず、計画はとん挫。 その他の曲を加えてフルアルバムとなるわけだが、残念なことに楽曲が足りない。 結果として、When Your’re YoungのB面としてリリース済みだったFoxtonのSmithers-Jonesのアレンジを変えて録音し、さらには今さらながらのHeat Waveを慌てて突っ込むこととなったという流れらしい。 それでもアルバムとしての完成度は非常に高く、様々なメディアから高評価を得ており、UKアルバムチャートでも彼らのそれまでの最高位である4位につけている。 演奏面ではFoxtonが自分のベーススタイルを完全に確立したアルバムと言ってもいいのではないか。 また、コンセプトアルバムを目指していただけに、ドラマティックな曲展開も多いことから、Wellerのギターアレンジも前作に比して緻密かつ独創性が高くなっている。難しいことはしていないのだが、Little Boy Soldiersのギターは賞賛に値する。 加えて、Wastelandでのリコーダーや随所で聴くことのできるアコギ、そして極めつけはSmithers-Jonesのストリングスと楽器に関してもかなり意欲的な取組の跡が見受けられる(でも、Smithers-Jonesはシングルアレンジの方が好き!)。 転換点となった前作から1年余りで、さらにこれだけの進化を見せたわけだが、ほぼ同時期にThe ClashもLondon Callingという名盤を発表していることは興味深い。 77年前後に活躍したパンクバンドがどんどん消えていった70年代末期のポストパンク時代には、一皮むけたオリジナリティを掴んだ者たちだけが生き残った。 The Jam、Wellerのみならず、UKロックの歴史を振り返るうえでも非常に意義深い1枚と考える。 DAKSのCMを見て、「誰や、このおっさん…?」と思った若者たちにも、ぜひお試しいただきたい。

    Mick H. さん |40代

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  • 米コレクターレーベルのヒップオーセレクトからのリイ...

    投稿日:2013/06/12

    米コレクターレーベルのヒップオーセレクトからのリイシュー3CD豪華版使用です。 8cmミニCDではなく、通常サイズのCDでアナログ発売当初のおまけライブEPを再現。 芸が細かいです。 内容は保証ずみ、ウェラー信者だけではなく、全モッドファンは勿論全ロックファンにオススメです。 ヒップオーセレクトは廃盤になる事が多いので、手にはいる内にGETしてください。

    234! さん

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  • the jamの最高傑作。人によって音のツボっていうのは...

    投稿日:2012/11/06

    the jamの最高傑作。人によって音のツボっていうのは、千差万別だろうけど...。ハマる人にはいいんんだなこれが...感動して涙を流したのはこのアルバムが人生初めてだった。あれから30年...これからも私の人生の中で、絶対に外せないアルバムであるということは間違いない。

    hide1351 さん |40代

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  • 解散が近いGIFTでのツアー時の映像。見応えはあるが、...

    投稿日:2012/10/28

    解散が近いGIFTでのツアー時の映像。見応えはあるが、どこか淡々とした印象も受けてしまう。ホーンセクションも参加していて、その後のPAUL WELLERのスタカンの活動と照らし合わせてみると興味深い。DVD化にあたり、追加収録を期待したが、ビデオ当時と内容に変わりなし。収録時間、曲数が少ないのが残念。(間もなく発売されるBOXセットに期待。)

    T さん

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  • かなり濃い内容で即買い。商品の到着が楽しみ。でも、...

    投稿日:2012/10/28

    かなり濃い内容で即買い。商品の到着が楽しみ。でも、歴史的な解散ライブのCDがここにしか付かないというのは、そこまでやるかという感じ。

    T さん

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  • だめと言われればだめな作品かもしれんが、聴こうと思...

    投稿日:2012/10/18

    だめと言われればだめな作品かもしれんが、聴こうと思えば聴けるアルバムだ。(?) わたしゃ「In The Street Today」が好きだ。

    吉岡富万 さん

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  • このころのジャムって一番脂がのっていた時期でいろい...

    投稿日:2012/03/24

    このころのジャムって一番脂がのっていた時期でいろいろ実験的なサウンドを試みているようです。あまりこの作品を代表作にあげる方がいないのが残念ですが、曲もまとまっているし、ギターも冴えています。当時は、イギリスの若者に絶大な支持を得ていて、荒々しさの中にも品格を感じるバンドだったと思います。ロック イコール 不良または反逆という図式(商業戦略)がはこびる中でジャムの存在は、躍動的でかつ伝統的的なイメージを打ち出しておりそれが逆に新鮮に感じたものです。そんなジャムのよさが一番発揮されているのがこの作品ではないでしょうか

    黒コート族 さん |40代

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  • 若い勢いに任せて突っ走る感じが何とも格好いい。ほと...

    投稿日:2010/10/05

    若い勢いに任せて突っ走る感じが何とも格好いい。ほとばしる情熱。1stだからこその名盤。そして何よりジャケットが格好良すぎ。

    がすたふ孫 さん

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  • ジャムサウンドがぎっしり詰まった一枚。ジャムを初め...

    投稿日:2010/07/23

    ジャムサウンドがぎっしり詰まった一枚。ジャムを初めて耳にした時(パソコンでヘッドホン)の印象は、「なんだこの疾走感!?なんか凄い心地良いぞ!」といったものでした。とは言いつつも他にも欲しいCDが色々あった僕は、しばらくはパソコンで聴く日々で購入したのはその一ヶ月後でた。そしてようやくCDで聴いた時は、その躊躇した一ヶ月という時間と他のCDを買ったお金を若干悔やんでしまいそうな内容でした。つまりは最高ということです。 やや話が脱線しますが僕は同じくパンクロックに分類されるSEX PISTOLSやTHE CLASHなどのバンドもそれなりに聴きましたが、あまり好きになれませんでした。と言うのも確かに音にはエネルギーがあるし、攻撃的な部分はパンクそのものだなと感じたんですが、誤解を恐れずに言うとどこか…バカっぽいなと言うか…。そこが(?)好きだという人もいるかもしれませんが、僕はどうしてもそこが好きになれませんでした。そして同じくパンクに分類されるバンドTHE JAMを買うのを迷った理由がまさにそこにありました。しかし結果的にTHE JAMは僕の予想を大きく裏切りました。なんというか、非常に洗練されているんです。しかもパンクの醍醐味であるエネルギーと攻撃性を少しも損なわずに…。彼らの最大の特徴は何といっても音そのものです。存在感抜群のベース、疾走感が心地良いドラム、そしてそれらを邪魔することもされることもなく絡みあって相乗効果を生み出すボーカル。  結局、アーティストレビューになってしまいましたが、このアルバムがベストアルバムであること、THE JAMの魅力は楽曲、メロディの良さではなく音そのものであることを考えると我ながら致し方ないことかとおもいます。 これからTHE JAMを聴く方はまずこのアルバムを、そして是非彼らの音に注目してみて下さい。 

    kattulo さん |20代

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ありがとうございました

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