CD 輸入盤

In The City

The Jam (ザ・ジャム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
817124
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1977
フォーマット
:
CD

商品説明

シーンに長く居続ければ被られる、当然の浮き沈みはあったものの、後にスタイル・カウンシルを経て、現在もソロ・アーティストとして活躍、独特のスタンスで音楽活動を突き進むポール・ウェラーの原点がこのジャムの1st『イン・ザ・シティ』(77年発表)。ツバキを飛ばしながら青筋立てて歌っていたポール・ウェラーは当時19歳。この時点でも60Vsビートやモッズに通じるセンスが異色だし、後にパンクに留まらない楽曲も生み出していく。中期ビートルズ的な要素やアコースティックなサウンドも折り込み、音楽的な飛躍を遂げた3rd『オール・モッド・コンズ』も人気作。

その他のバージョン

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総合評価

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若い勢いに任せて突っ走る感じが何とも格好...

投稿日:2010/10/05 (火)

若い勢いに任せて突っ走る感じが何とも格好いい。ほとばしる情熱。1stだからこその名盤。そして何よりジャケットが格好良すぎ。

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

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初期のイメージそのままのアルバム。単独の...

投稿日:2009/07/20 (月)

初期のイメージそのままのアルバム。単独の作品としても素晴らしいが、その後のPウェラーの生き様と合わせても大変興味深い一作。 25歳以下だからこそ存在出来たバンドと言われるが、18歳だからこそ成し得た瑞々しいばかりの源流がここにある。ジャムはパンクじゃないと良く言われるけれど、彼等ほど真っ直ぐにパンクだった奴等はいなかったと思う。Pウェラーって人は今でもそんなパンクの精神を持ち続けているし、一生モッドだなんて言い切っちゃう所が崇められてしまう一番の理由だと思う。人間はいくつになっても若々しく、一所懸命に生きなくちゃいけないって、そんな原点をいつも見つめ直させてくれる、永遠不老のアルバムだ。

どらん さん | 埼玉県 | 不明

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初期のイメージそのままのアルバム。単独の...

投稿日:2009/06/28 (日)

初期のイメージそのままのアルバム。単独の作品としても素晴らしいが、その後のPウェラーの生き様と合わせても大変興味深い一作。 25歳以下だからこそ存在出来たバンドと言われるが、18歳だからこそ成し得た瑞々しいばかりの源流がここにある。 ジャムはパンクじゃないと良く言われるけれど、彼等ほど真っ直ぐにパンクだった奴等はいなかったと思う。Pウェラーって人は今でもそんなパンクの精神を持ち続けているし、一生モッドだなんて言い切っちゃう所が崇められてしまう一番の理由だと思う。人間はいくつになっても若々しく、一所懸命に生きなくちゃいけないって、そんな原点をいつも見つめ直させてくれる、永遠不老のアルバムだ。

どらん さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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The Jam

1970年代後半、パンク・ムーヴメント真っ只中にあったイギリス、ロンドンにおいて一際硬派なイメージを持って登場したバンドがザ・ジャムだった。彼らは、当時巷に氾濫するむさ苦しさとこ汚さをもポリシーとしたパンクス達とは一線を規した存在でステージで、スタイルといえば三つボタンの細身のスーツに身を固めリッケンバッカーをかき鳴らす、どこかエリートっぽささえ漂わせていた。

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