CD 輸入盤

Abbey Road: Anniversary Edition [DELUXE] (2CD)

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7791507
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤, デラックスエディション,輸入盤

商品説明

『アビイ・ロード』50周年記念エディション発売

●一昨年の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、昨年の『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』(2018年)に続き、今年は『アビイ・ロード』(1969年9月26日発表)の50周年記念エディションが登場!
●ジョージ・ハリスンによる名曲「サムシング」やリンゴ・スターの代表作「オクトパス・ガーデン」、そしてアルバム後半を飾る見事なメドレーなど、ザ・ビートルズ解散前最後のレコーディングでありながら、バンドとしての一体感に溢れる名曲をトータル性豊かに収めた作品は、全英で17週連続、全米では11週連続1位となるなど世界的な大ヒットを記録。その後も現在に至るまでセールスを拡大し続け、後のアーティスト達にも大きな影響を与え続ける、彼らの名だたるアルバム群の中でも特に最高傑作とされる歴史的アルバムです。
●本作にはプロデューサーのジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルが8トラックのセッション・テープから作り直した、アルバム本編の「2019ステレオ・ミックス」を収録。彼らによるオリジナルの本質を外すことなく現代的な視点を取り入れたフレッシュなミックスは、ファンや評論家からも高い評価を得ています。

“ザ・ビートルズのレコーディングの旅路には多くの紆余曲折があり、僕らは勉強を重ねながら、スリリングな体験をしてきた。そして今でも、それらの魔法にまだ心を奪われている”
― ポール・マッカートニー 〜『アビイ・ロード』50周年記念エディションの序文より〜


■DELUXE エディション (2CD)

【収録内容】
*デジパック仕様
*40ページのブックレット付

CD1: ジャイルズ・マーティン&サム・オケルによるニュー・ステレオ・ミックス
CD2: セッションズ/オリジナルのアルバムの曲順通りの17曲を収録 


(メーカーインフォメーションより)

その他のバージョン

Abbey Road のバージョン一覧へ

収録曲   

ディスク   1

CD1: 2019 Stereo Mix

  • 01. Come Together
  • 02. Something
  • 03. Maxwell’s Silver Hammer
  • 04. Oh! Darling
  • 05. Octopus’s Garden
  • 06. I Want You (She’s So Heavy)
  • 07. Here Comes The Sun
  • 08. Because
  • 09. You Never Give Me Your Money
  • 10. Sun King
  • 11. Mean Mr Mustard
  • 12. Polythene Pam
  • 13. She Came In Through The Bathroom Window
  • 14. Golden Slumbers
  • 15. Carry That Weight
  • 16. The End
  • 17. Her Majesty

ディスク   2

CD2: Sessions

  • 01. Come Together (Take 5)
  • 02. Something (Studio Demo)
  • 03. Maxwell’s Silver Hammer (Take 12)
  • 04. Oh! Darling (Take 4)
  • 05. Octopus’s Garden (Take 9)
  • 06. I Want You (She’s So Heavy) (Trident Recording Session & Reduction Mix)
  • 07. Here Comes The Sun (Take 9)
  • 08. Because (Take 1 Instrumental)
  • 09. You Never Give Me Your Money (Take 36)
  • 10. Sun King (Take 20)
  • 11. Mean Mr Mustard (Take 20)
  • 12. Polythene Pam (Take 27)
  • 13. She Came In Through The Bathroom Window (Take 27)
  • 14. Golden Slumbers/Carry That Weight (Takes 1–3 / Medley)
  • 15. The End (Take 3)
  • 16. Her Majesty (Takes 1–3)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
今までは、カム・トゥゲザー の冒頭はジョ...

投稿日:2021/05/29 (土)

今までは、カム・トゥゲザー の冒頭はジョンが「シュー」と言っていると思っていた。今回は音がクリアになっているので、完全に”Shoot me!”「俺を撃て!」と言っていたことがハッキリとわかった。ジョンの人生を考えると、自分で言ったとおりになってしまったことに悲しみを覚える。もしかしたら、ミキサーが考慮して”Shoot me!”と聞こえないように加工してたのかもしれないね

mikawaya さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
Disc 1の2019 ステレオ・ミックスは「Sgt. ...

投稿日:2021/03/14 (日)

Disc 1の2019 ステレオ・ミックスは「Sgt. Pepper...」ほどの衝撃はないが、それでも1987年のCDよりは音が綺麗に聴こえる。Disc 2、3は「アンソロジー・シリーズ」の残り物という感じで、ロング・ワン以外は特に印象的な曲は無く、しかも40分程度ずつとかなり物足りない内容。ハードカバーのブックレットは装丁、内容ともに価格に見合う豪華さでした。

hk さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
★
★
このリマスターも気に入っています。前回の...

投稿日:2021/02/27 (土)

このリマスターも気に入っています。前回のホワイトアルバム50周年の流れを踏襲した低音とギターの強いリマスターです。特にレコードやハイレゾで聞くと良さが際立つと思います。このシリーズはモノバージョンのステレオ化という側面も持っているので、ちょいちょい聞き慣れない音が入っていたりするんですが、そこは良し悪しだと思います。出来ればステレオバージョンのリマスターの方が良かったかなぁ。でも音に関しては十分です。゜

kam さん | 大阪府 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

プロフィール詳細へ

The Beatlesに関連するトピックス

おすすめの商品