新作「スノーマン」から遡ってこちらを聞きましたがとても良いです。荒削りな感じが1作目らしく成長を感じます。

前回の「Red Synapse」とは違い、スローテンポの曲が多い、今回の「snowman」。 それだけに、彼らの洗練された演奏、ボーカルかしゃーんの心にしみる歌声が堪能できる作品です。 お奨めは、やっぱり『snowman』。 どこがサビなのか？いや、サビはないのか？と思いつつも、 すべてがサビなのではとも思わせるメロディー。 我々の年代にとってはこの歌詞も非常に同感です。

前作とはまたガラリと雰囲気の違った、聞かせるアルバムに仕上がっている。 さまざまな顔を持つアランスミシーバンドに要注目。

力のアルボーカル…納得です。日本語か英語か分からないけど、凄い心に染みる…って言うか耳に残る。是非ライブで聞きたいと思いました。

どこかなつかしいメロディーとチカラのあるボーカル。 そして同世代の僕に染み入る歌詞のバンド。 4月9日の東京ライブ楽しみです。