Still Jealous

カナダの双子インディー・ポップ・デュオ、ティーガン＆サラが自身のブレイク作を新たなアレンジで振り返る。インディー・フォークからポップ・サウンドへと進化していった2004年の3rdアルバム『SO JEALOUS』を全曲アコースティック・アレンジで新たにレコーディングした”リイマジンド”アルバム『STILL JEALOUS』が配信＆レコードストア・デイ限定盤アナログに続き、CDでもリリース決定！

■カナダ出身の双子からなるインディー・ポップ・デュオ、ティーガン・アンド・サラ。10代の時にニール・ヤングのヴェイパー・レコーズと契約し、今やキャリア20年を迎えた若きベテラン・アーティストへと成長した彼女たちが、自身の作品を振り返った”リイマジンド“アルバムを発表した。

■2004年に彼女たちが発表したサード・アルバム『SO JEALOUS』。80’sポップの影響を感じさせるサウンドに溢れたこのアルバムは、インディー・フォーク・デュオからポップ・デュオへと進化していった彼女たちの姿を捉えた作品でもあり、シングル「Walking With A Ghost」がホワイト・ストライプスによってカヴァーされるなど、世界的な注目を集めるきっかけにもなった。

■ティーガン・アンド・サラのキャリアにとって重要作とも呼べる『SO JEALOUS』をアコースティック・アレンジで新たにレコーディングした“リイマジンド”作、それが本作『STILL JEALOUS』である。オリジナル・アルバムに収録されていた14曲をアコースティックで、しかもティーガン作の曲はサラが歌い、サラが作った曲はティーガンが歌う形で新たな生命を吹き込んだアルバムだ。

(メーカー・インフォメーションより)