CD

チャイコフスキー:イタリア奇想曲、リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 コンドラシン&RCAビクター交響楽団(XRCD)

Tchaikovsky / Rimsky-korsakov

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JMXR24013
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
Xrcd

商品説明

コンドラシン / イタリア奇想曲、スペイン奇想曲(XRCD)

最新録音に勝とも劣らない驚異の音質!
時空を越えて蘇る不滅の名演・名盤。

・チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45
・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 op.34
 RCAビクター交響楽団
 キリル・コンドラシン(指揮)
 録音:1958年 ニューヨーク、マンハッタン・センター(ステレオ)

ユーザーレビュー

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最近では、SACDとSHM−CDを組み合...

投稿日:2010/12/04 (土)

最近では、SACDとSHM−CDを組み合わせた盤が登場したことから、やや影が薄くなった面もあるが、従来CDということになれば、やはり、このXRCDとSHM−CDを組み合わせたCDがダントツの高音質と言えるだろう。本盤については、数年前にXRCD盤が出ており、それも高音質であったが、鮮明さや音場の広がりにおいて、本盤の方に一日の長があると言える。1950年代後半という、ステレオ録音初期の音源を、これほどまでに鮮明に再現されるのには大変驚かされた。マスターテープの保存状態もかなり良かったものと拝察されるが、この時代の後のCDでも、音質の劣悪なものが出回っているのを見るにつけ、それらのCDも、マスターテープに遡ったリマスタリングを実施して欲しいと願う聴き手は私だけではあるまい。演奏も、超をいくつも付けたくなるような名演だ。コンドラシンが、ソヴィエト連邦の国外ではいまだ無名の時代のものであるが、後年の発展を予感させるに十分な圧倒的な指揮ぶりと言えるだろう。両曲ともに、曲想が目まぐるしく変化するが、各場面毎の描き分けも見事で、終結部に向けての猛烈なアッチェレランドの激しさは、スタジオ録音とはとても思えないほどだ。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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What went wrong here??? Great performanc...

投稿日:2010/07/25 (日)

What went wrong here??? Great performances of both works. I expected better sound than the RCA 20bit reissues. Instead the sound is worse, almost unlistenable on my system. It is bright and acerbic. A real let down and a puzzle since JVC XRCD remastered performances are usually the very best -even better than the RCA HYBRID CDs, albeit at a much higher price.(I have them all.)

Expert Advice さん | Hokkaido | 不明

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なんと楽しいアルバム!録音も50年前とは思...

投稿日:2009/05/18 (月)

なんと楽しいアルバム!録音も50年前とは思われない程クリヤーで本盤はバージョンアッブなので尚更と思われます。、コンドラシンの覇気のある骨太の演奏は選曲のマッチングと相俟ってプロの演奏会に今更ながら唸ってしまいます。最近ではオーケストラ/指揮者の変質によりこのような仕掛けは出来ないようです。最近の演奏は過去の諸演奏のスクラップ&ビルドを目指すつもりが混迷してしまっている例又は奇抜さだけの売り物の例等一度このアルバムの楽しさを見習って欲しいものです。私は同じソースの別盤で聴いていますが、是非一聴を!!

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