CD

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、他 ボレット,デュトワ

Tchaikovsky / Rachmaninov

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7013
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ボレット/ ラフマニノフ&チャイコフスキー、ピアノ協奏曲 <br>ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18<br>チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 <br>ホルヘ・ボレット(ピアノ)<br>モントリオール交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ <br>録音:1987年5月 モントリオール〈デジタル録音〉 <br>ロシアのロマン派を代表するふたりの作曲家、チャイコフスキーとラフマニノフの協奏曲をカップリング。ピアノの華麗な演奏技巧とオーケストラが奏でるロシアの情緒がたっぷりのロマンティックな旋律によって、いずれもこのジャンルの中でもとりわけ人気の高い作品になっています。南米出身の名ピアニスト、ボレットの名技と、デュトワ指揮モントリオール交響楽団の華麗なサウンドが魅力の一枚です。 <br>

内容詳細

ラフマニノフとチャイコフスキーというロシアを代表する作曲家のピアノ協奏曲を、南米出身のボレットがデュトワのサポートを得て、華麗かつ絶妙に演奏。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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1987年収録というからボレット(キューバ出...

投稿日:2009/05/24 (日)

1987年収録というからボレット(キューバ出身)70歳代半ばにかかろうとする時で、このピアニストはゼルキンの下働きをしながら1935年正式デビューした主にリストなど名技派なのですがラフマニノフの方は充分タイムをかけて技術だけでなくほのかな優しさも感じさせる名演です。チャイコフスキーの方はバックのデュトワがバリバリしない良さというか多分デュトワのその辺り持ち味よろしくオーケストラは展開部までゆっくりアプローチして行きボレットのピアノで攻めを露わに・・・。タイム的には平均的に思われますが少し違和感も感じた時もありました。

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ピアニストvsオケではなく、美しく調和して...

投稿日:2009/05/17 (日)

ピアニストvsオケではなく、美しく調和している演奏。ボレットは、指はまわりきっており、隅々まで神経を行き届かせている。あえて控えにまわり、オケの旋律美を引き立たせたりしている。スポーティー感には欠けるかもしれないが、耽美さにそそられる。私にとっては、ルービンシュタイン/オーマンディ盤についで好ましい。

いっこうさん さん | 東京都 | 不明

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確かにボレットの卓越したテクニック、モン...

投稿日:2008/01/31 (木)

確かにボレットの卓越したテクニック、モントリオールの華麗な響は素晴しいが、デュトワのテンポ設定、解釈が消化しきっていない。特にチャイコでは早くしてほしい時に遅く、遅くしてほしい時に早かったりする。まぁ、でもこの2つの名曲がデジタル録音で1,000円で聴けるので許される範囲内かもしれないが…

【思】Pos【想】 さん | 千葉県 | 不明

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