Tchaikovsky / Mussorgsky レビュー一覧

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4件
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  • 演奏は、トスカニーニとのライヴ競演、’51年のカー...

    投稿日:2012/04/24

    演奏は、トスカニーニとのライヴ競演、’51年のカーネギーホールでのリサイタルをライヴ収録したもので、音は古いですが、どちらの演奏も口あんぐり、超絶演奏です。人間技とは思えぬほど。晩年の日本公演では、壊れた骨董品とも評された、ホロヴィッツ、全盛期の凄演、トスカニーニも、ザッハリヒで情け容赦なしの本領発揮の名演。これは、歴史的、トスカニーニ嫌いの人も聴いておくべき演奏。

    sunny さん |40代

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  • 前半の「悲愴」は1936-37年にかけてオーマンディが初...

    投稿日:2010/04/03

    前半の「悲愴」は1936-37年にかけてオーマンディが初めてフィラデルフィアと録音した記念すべきもの。トスカニーニに私淑していた若き日のオーマンディの颯爽とした指揮ぶりが素晴らしい。オケも極めて高い水準の演奏。この演奏は録音後まもなく日本でも発売され、当時はこの演奏及び指揮者に対してたいへん好意的な評が新聞に掲載されていました。後半の「展覧会の絵」はルシアン・カイリエ(1897年5月27日- 1985年1月3日)による編曲版という珍しいもの。カイリエは通常の作曲以外にも映画音楽の作曲やクラシックの編曲などで有名な作曲家で、ここではハリウッド的ともいえる絢爛豪華な編曲が聴きものとなっています。1937年録音。戦前のこのコンビ初期の姿をとらえた、貴重かつ予想以上に聴き応えのある演奏です。

    ぼん さん

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  • 現代の気鋭のピアニストには珍しく、美音や透明感を売...

    投稿日:2008/08/25

    現代の気鋭のピアニストには珍しく、美音や透明感を売り物にするのでなく、エネルギー感と熱っぽい和声づくりを前面に押し出す人だと感じました。ロシア音楽だからかもしれませんが…このピアニストがベートーヴェンやモーツァルトを弾いたらどうなるのか、との関心は持ちました。

    ジンジャーエール さん

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  • ジュリーニって、よく、大器晩成型といわれるけど、こ...

    投稿日:2006/02/15

    ジュリーニって、よく、大器晩成型といわれるけど、この録音を聴いて、若い頃から、すごいヤツだったんだ...と思わされた1枚。 特にEMIとの録音では聴いていて退屈になってしまうこともあった「悲愴」が、ここでは引き込まれるような感じで最後まで一気に…熱い熱いジュリーニです。 もちろん、展覧会の絵も緊張感にあふれた名演です。

    ササ さん

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