CD 輸入盤

Last Century Modern

TOWA TEI (テイ・トウワ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2.62528
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2000
フォーマット
:
CD

商品説明

国内外の豪華有名アーティストが参加したテイ・トウワの2年振りとなる新作。今回の目玉はやはりこの3曲だろう。まずは、CX系「Hey,Hey,Hey」の4,5月のエンディング・テーマ「A Ring」とCHARAをフィーチャーした6月の同テーマ「Let Me Know」、そしてフレンチR&Bの新生LES NUBIANSとラップにWIZDOM LIFE,さらにオリジネイターのトム・ブラウンをフィーチャーした「Funkin’ For Jamaica」。流石は世界のテイ・トウワである。11月25日にはリミックス盤もリリース。

収録曲   

  • 01. Last Century Modern - (featuring UA) (02:49)
  • 02. Ring, A - (featuring Pascale Borel) (03:08)
  • 03. Angel - (featuring Ayumi Tanabe/Viv) (04:56)
  • 04. Butterfly - (featuring Ayumi Tanabe) (04:05)
  • 05. CHATR - (featuring CHATR) (08:11)
  • 06. Stretch Building Bamboo (02:32)
  • 07. Congratulations! - (featuring Cory Daye) (02:55)
  • 08. Funkin' For Jamaica - (featuring Joanne/Les Nubians/Wizdom Life/Tom Browne) (04:48)
  • 09. Let Me Know - (featuring Chara) (04:54)
  • 10. LCM (04:11)
  • 11. Butterfly - (Cornelius remix) (01:48)
  • 12. Let Me Know - (Mighty Bop remix) (05:55)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
5
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
なんだか周りの望むTOWA TEI の音をすばら...

投稿日:2009/05/23 (土)

なんだか周りの望むTOWA TEI の音をすばらしくコーティングして、、そんなアルバムです。

peopleget さん | 岡山県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
'99年発表。ガサツな性格でもエレガンスには憧れる...

投稿日:2009/05/02 (土)

'99年発表。ガサツな性格でもエレガンスには憧れる。音楽によってキャラが変わる単純なリスナーなもので、このアルバムを聴いているうちに優雅なセレブにでもなったような心地。この"高級感"(ちょっとヤな言い方かもしれないが)は当時のあらゆるクラブ・ミュージックにおいて唯一無二である。"予約が取りにくいレストラン"が必ずしもお安いわけではないように、少し背伸びして楽しむ心得をけっこう皆さん身につけつつあるのではないですか?世界中のオイシイ食材を使って歓声があがるような一皿を作ってしまうアイアン・シェフ、テイ・トウワによるフル・コースはUAのボーカルのタイトル・チューンで始まる。Cobaのアコーディオン、ザ・バラネスク・カルテットの弦楽四重奏は21世紀に20世紀を懐かしんでいるかのようでもある。Aはミカドのパスカル嬢(仏訳はカヒミ・カリィ)、BCはモデルの田辺あゆみ、先にリリースされたシングルのIはChara。TTの音空間の中でヒラヒラ舞う蝶のごとく、歌姫を扱う技は色事師風か?ドラムン・ベースのDJ Dieと共作したDの求心力にも驚かされたが、CHATRというボイス・ロボットを使用したEなど、それこそフューチャー・ミュージック!の夢を抱かせてくれる。コースの間にちゃんとソルベも入れるシェフの心憎さよ!力作ぶった胃もたれ感ナシがうれしい。おいしい。 音楽を聴く時間って頭のバカンスでもある。このアルバムのエレガンスは頭にすこぶるヨイ。

0
★
★
★
★
☆
'99年発表。UAやCharaだけでなく、さらなるゲ...

投稿日:2007/04/21 (土)

'99年発表。UAやCharaだけでなく、さらなるゲストやトリッキーな音仕掛けが込められ、まさにエンターテイメントと呼ぶにふさわしいアルバムに仕上げられている。ジャパニーズ・スーパー・モデルとして活躍中の田辺あゆみをフィーチャーしたドラムン・ベース・ナンバー「Butterfly」や、ロニ・サイズ率いるリプラゼント・クルーの、DJ Dieと曲中でリミックスとしてバトン・リレーを行う「Contact」、自動音声合成システムを用いてロボがテイ・トウワの声紋そのままにしゃべる「CHATR」、トム・ブラウンの名曲を本人も交えながらカバーした「Funkin'for Jamaica」、ラストを飾る「LCM」では「だんご3兄弟」が爆発的ヒットになる前のひまわりキッズがコーラスで参加するなど、聴き応え十分。20世紀最後のモダンでヒップな最高のテイ・トウワ・ワールドを堪能するべし。

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

TOWA TEI

1990年に Deee-Lite のメンバーとして、アルバム『World Clique』で全米デビュー。現在、10枚のソロアルバム、3枚の Sweet Robots Against the Machine 名義、METAFIVE のアルバム等がある。

プロフィール詳細へ

TOWA TEIに関連するトピックス

ハウス/クラブミュージック に関連する商品情報

おすすめの商品