前作『grint Beat』の延長線上という雰囲気を持った作品ですね。前作同様にアクセル前回の軽快なロックナンバーM-1は聴き込むほどに強烈なラウ゛ソングということに気付かされます。ここの所アルバムの主要点を押さえていた坂崎氏のボーカルが今回もM-5で見事に登場。この流れはとても良いです。後半の勢いはすごいです。ヘンに楽曲に凝り過ぎることもなく、シンプルなサウンドもとても彼等らしいです。M-5は高見沢氏の新境地でしょうか？古き良きフォークロック調のメロディラインがとても新鮮。M-12がリテイクしてますが、昔のままの方が好きだな

彼らのタイアップ曲のクオリティの高さには、いつも脱帽させられっぱなしです。原作の世界観はもちろん、原作を愛する人々への想いもいっぱい詰まっています。今、ドラえもんが好きな子供たちへ。そして、あの頃ドラえもんが好きだった大人たちへ・・・そんな王子（注：ファンは高見沢氏をこう呼ぶ）の声が聞こえてきそうです。

野外ライブ最高でした！ このシングルも5枚買っちゃいました♪ 最高です、みんな聞いてくださいっ。

いよいよですか〜待ってましたよ！！『GoingMyWay』なんて某T氏の人生訓のようなタイトルっすね。期待してま〜す☆

いつも３人の絶妙なハーモニーに感動させられっぱなし！今回もまたまた元気づけられました。今週末の横浜での野外コンサートもめちゃめちゃ楽しみです

Alfeeがドラえもんの主題歌を書くとは珍しいですね(書いて当然かも)。 もちろんドラえもんでも聞きました。 とてもよい曲です。 でも年に1曲というのはさびしいです。

アルフィーは、メロディーとハーモニーが大変美しいロック・バンドであるとこのベスト・アルバムを聴くだけでも、よく分かりますので、とくに「孤独な世代」が収録されているのが嬉しい。やっぱり、アルフィーは最高！！

Ｐｒｏｍｉｓｅｄ Ｌｏｖｅ、桜井さんの声がすごくイイ！ ひとりぼっちのＰｒｅｔｅｎｄａｒのギターがウマイ！

何と言ってもエルドラド。当時小学生だった私は、エンディングで流れるこの歌を聴くために、モンタナ・ジョーンズを見ていました。どのアルバムにも収録されることは無くシングルのみでしたが、そのシングルも今では入手不可能。もうこのアルバムでしか聴くことはできないですが、ぜひ多くの人に聴いて欲しい一曲です。

久々にベストと呼ぶにふさわしいベストアルバムが出たという感じがします。これを期に若い世代にも聴いてもらえるといいですね。