Fabulous Notes And Beats Of The Carnatic Jazz

評価 : 5.0

(1)

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基本情報

ジャンル

韓国/アジア

カタログNo

EM1091CD

組み枚数

レーベル

EM RECORDS

発売国

日本

フォーマット

その他

紙ジャケ

内容詳細

南インドの映画音楽監督が仕切ったもので、オリジナルは69年発表。ジャズとインド古典音楽“カルナーティック”をほんわか掛け合わせた内容で、相当にエキゾでモンド。が、その人を喰ったように聴こえる各曲の奥には、澄んだ創造意欲とうれしいフレキシビリティが広がる。(英)(CDジャーナル　データベースより)

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CD

【中古:盤質B】 Fabulous Notes And Beats Of The Carnatic Jazz

￥1,100 国内盤 2011年01月22日発売

収録曲

01． Gowla
02． Ranjani
03． Begada
04． Mohana
05． Natta
06． Udaya Ravu Chandrika
07． Byag Maya Malava Gowla
08． Sahana
09． Kanakangi
10． Rasikapriya

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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インド音楽とジャズの融合というと、いかに...

投稿日：2011/02/04 (金)

インド音楽とジャズの融合というと、いかにも小難しい音楽ではないかと思ってしまうが、このアルバムに収められている曲は小難しさなどなく、どれも楽しい曲ばかりだ。このインドの音楽は、紀元前数十世紀まで遡るというカルナーティック音楽といってある一定の形式があるそうだが、このアルバムを聴く限り特に土着感や宗教的な趣があるわけでもない。むしろ、トロピカルで素朴な感じさえ漂う曲もあるくらいだ。お約束のシタールも登場するが、必要最小限に効果的に使われている程度だ。それでも、サイケ感はエチオ・ジャズほどではないが適度にあるため、面白い音楽であることは間違いない。何回か聴いているうちにハマってしまって癖になりそうだ。ワールド･ミュージック･ファンやサイケな音楽が好きな人は是非持っておきたいアルバムだ。

Xm さん | 岡山県 | 不明

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