CD 輸入盤(国内盤仕様)

Bye-bye Pretty Baby <紙ジャケット>

Susan Webb

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD5891
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ,輸入盤

商品説明

ジョニ・ミッチェルの名作『COURT AND SPARK』や兄ジミー・ウェブの諸作品でバックを務めていたシンガー・ソングライターのスーザン・ウェブの唯一作が紙ジャケット仕様にてCD化!!(オリジナル・リリース/1975年 Anchor Records)

ギターにフレッド・タケット、ジェシ・エド・デイヴィス、ディーン・パークス、ジェイ・グレイドン、アルバート・リー、ドラムにジェフ・ポーカロ、ジム・ゴードン、ジム・ケルトナー、ベースにジョー・オズボーン、ポール・ストールワース、それにハーブ・ペダーソン、シンガーのクライディ・キングらがクレジットされている。そのラインナップで分かるように、60年代から活躍してきた、いわゆるレッキング・クルーの一派から、70年代後半のAOR期に活躍するミュージシャンたちへ橋渡ししていくような陣容だ。収録の大半をカヴァー曲が占めるように、スーザンのヴォーカルや澄んだ声質、そしてそれを最大限に生かすバンド・アンサンブルに主眼が置かれ、楽曲自体のポテンシャル、シンガーの個性やアーティスト・パワーに頼った作品ではない。言い換えれば、如何にも70年代中盤の作らしい、様々な音楽要素が綯い交ぜになった男が特徴。弾き語りベースのシンガー・ソングライターがジャズやソウルの意匠を纏ってソフィスティケイションを高め、表現の幅を広げていく。そういうプロセスにある作品である。ラスト2曲が組曲風になっているように、ジミーによるアレンジ&プロデュースでアルバムとしての完成度を高めながら、その一方で100%構築されたものではなく、スーザン自身が持つぬくもり感や愛くるしさをフワリと伝える、そうしたマイルドなプレAOR感覚が、このアルバムのキモだろう。(金澤寿和 / CDライナー・ノーツより)

内容詳細

女性シンガー・ソングライター、スーザン・ウェブが1975年に発表した唯一のアルバム。収録の大半はカヴァーで、スーザンのヴォーカルや澄んだ声質、それらを生かすアンサンブルが心地よい。フレッド・タケット(g)やジェフ・ポーカロ(ds)らが参加。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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