激速・激重・極悪。久々に聴いたがやはりこのアルバムが一番凄いね。当時、チョッパヤで凄いDr.だと思ったのが、Morbid Angelのピート・サンドヴァルと、このSuffocationのマイク・スミスだった・・・超人的な彼等の演奏は、まさに「窒息モン」デス。

こんだけ繰り返し聞いても飽きないデスメタル作品は、滅多に無い。私が、予備校生だった頃からの、10年来の愛聴盤です！

前作が凄すぎたもんなぁ。悪くないけど、彼らの作品の中では、一番地味。音質が音楽性とマッチしてなくて、凄みが半減しちゃってる節がある。

｢Effigy of The Forgotten｣と比べると、若干、一本調子だが、ﾊﾞﾝﾄﾞの気合の入りようがひしひしと伝わってくる好盤。新しい(Dr)が、前任者の穴を埋めるべく、結構頑張ってます。

音の図太さは前作のまま、再度、Drを替えての作品。新Drのキレのあるブラストビートが心地よい。前作をよりSpeed Upした、ブルータルな逸品。

デスメタルの名盤！最高！

まさにヂ・ゴ・ク・