Stephen Stills (スティーヴン・スティルス) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Stephen Stills | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2021/07/22
ファースト・アルバムの陰に隠れて、あまり語られることのないセカンド・アルバムですが、自分としては、スティルスのアルバムでは一番のお気に入りです。「Stephen Stills 2」というアルバム・タイトルからもわかりますが、基本的には、前作「Stephen Stills」の流れを汲んだアルバムです。しかし、シングル曲「Change Partners」では「Teach Your Children」のようにジェリー・ガルシアのペダル・スチールをフューチャーしたり、2枚目のシングル曲「Marianne」は、一聴した「Carry On」のポップな焼き直しとわかりますし、さらに「Bluebird Revisited」は、バッファロー・スプリングフィールド時代の「Bluebird」のリメイク曲です。前作と同じ路線の中でも、ファンを楽しまそうというスティルスの気持ちが伝わってくるアルバムです。
楽しい夜更かし さん
投稿日:2021/07/22
ソウルフルなボーカルに、ギター、ベース、キーボードと様々な楽器を弾きこなすなど、多くの才能に恵まれたスティブン・スティルス。彼にとって、1969年、クロスビー・スティルス・&ナッシュの結成から、70年代前半は、才能が一気に開花した全盛期だったと思います。このアルバムは、1970年に発表されたスティルスの1枚目のソロ・アルバムで、ジミ・ヘンドリクス、エリック・クラプトン、ブッカー・T・ジョーンズ、リンゴ・スターなど大物ゲストが参加し、この頃からスティルスの才能が広く認められていたことが想像できます。いたるところにゴスペルやブルース、さらにラテン・ミュージックなどブラック・ミュージックの影響がみられ、スティルスのボーカルのもつソウルフルなグルーヴが、アルバム全体から溢れているようです。多くのミュージシャンにカバーされている「Love the One You’re With」をはじめ、スケールの大きな楽曲も多く、まさに絶好調といえる勢いに満ちたファースト。アルバムです。
楽しい夜更かし さん
投稿日:2010/10/23
題の通り、オンリーギター、一発どりのヨレヨレ録音テープです。ギターの音も割れ気味。でも、それが逆にリアリティーを感じます。隣でスティルスがギターをかき鳴らしていうように思える幸福な瞬間が確実にあります。特に名曲「青い目のジュディー」のノリの良さは特筆もの。「木の船」もアコギバージョン良いですよ。
CのH さん
投稿日:2010/02/11
個人的な嗜好もあって、盟友ニール・ヤングと比べるとこれまであまり熱心に聴いてこなかったが…いやはや驚いた!前年のソロ2ndも実にバラエティー豊かな作風だったが、本作はまさにアメリカン・ルーツ・ミュージックの詰め合わせのような豪華さだ。ロック、ブルース、フォーク、カントリー…色々なテイストが見事にクロスオーバーして聴く者を飽きさせない。実にスケールの大きい作品だと思う。過大評価とか過小評価という言葉を安易に使うのは表現として安っぽい気がしてあまり好きではないのだが、これは紛れもなく過小評価に類するだろう。CSNの看板がデカ過ぎるのかソロとしてのネーム・バリューが地味なのか…いずれにしてももっと世間一般的に知られれば評価が上がるのは間違いない。
タカヒロ さん
投稿日:2009/11/28
腕利きのミュージシャンをバックバンドに従えたスティルスのソロアルバム(?)の最高傑作。彼の好み(フォーク、ロック、カントリー、ラテン)がすべて発揮されている。TVライヴのDVDでも明らかなように、メンバーの実力は折り紙つき!LPでは2枚組だったのがCDでは1枚に収められ、ちょっとメリハリがなくなっているかもしれない。しかし名曲ぞろいだし、スティルスのギタリストとしてのすごさも十分伝わってくる。もうスティルスのやりたい放題、真骨頂!!!
ちみた さん |50代
投稿日:2009/10/08
2008年10月から再発売を待ってますけど、一向に発売されません。(2009年10月現在)
kan140 さん
投稿日:2009/07/01
当時、輸入版のLPでジャケ買いしたアルバム。発売時期が冬だったこともあり雪の中のStillsがピッタリ、アルバムの内容を表現していました。軽快な@Love the One Youre Withで始まり、重厚なIWe Are Not Helplessで終わる至福の時間は、彼ならではの音楽キャリアを表現してます。交友関係も広く、Jimi HendrixやEric Clapton、Richことリンゴ・スター、そして、Booker T Jonesなど時代の寵児大集合。それを上手にプロデュースしています。彼が発表したソロで最高の出来!
ノニ さん |50代
投稿日:2009/04/16
アナログ盤はエレクトリックサイド、アコースティックサイドで販売されてますが、スティルスさんの音楽性がはっきりわかる1枚です。M3はジョー・ウォルシュの名曲とのメドレーです。リマスターや映像発表を望みたいものです。
ヒューレイ さん
投稿日:2008/12/24
ようやく再発決定で、すぐに予約したのが9月。延期の繰り返しで1月発売?! また延期かなぁ?
west さん
投稿日:2008/06/19
Stillsの我がままが極力抑えられ、バンドとしての調和が保たれた数少ないアルバム。カントリーロックの王道を行く名曲が散りばめられています。最高は、やはりCSNYですので、一先ず「すばらしい」と評価しましたが、Stillsのバンド演奏では、最高と思います。
ノニ さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%