CD

Mirror Traffic

Stephen Malkmus (スティーヴマルクマス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD93432
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

90年代オルタナ・ファン泣かせのローファイ番長、Pavementのヴォーカリストでありバンドの中心人物だったStephen Malkmus。
Pavementといえば、99年のバンド解散以降、再評価高まる10年後の2009年に再結成を発表し、2010年には念願の来日公演も実現!
新旧織り交ぜたセットリストに涙したファンも多いことかと思いますが、バンドは同年11月を以って再び活動終了。しかし、この久々の活動がメンバー達も楽しかったとのことで、数年後にはまた再結成があるかも!?ファンにとってもよい思い出となりました!

そして、その頃から制作に取り掛かっていたという、Stephen Malkmusのソロ最新作が遂に登場!
本作は、Stephen Malkmus & The Jicksとしてはソロ5作目となり、Matadorからのリリース。
アルバムのプロデュースには、先日リリースされたSonic YouthのThurston Mooreの最新作も手掛けたBECKを迎えて制作されています!

毎回、良い意味でPavementからずっと変わらないMalkmusらしいインディー・サウンドを聴かせてくれますが、今回のBECKプロデュースが果たしてどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか!?
また、ソロ1作目からStephen Malkmus & the Jicks名義でリリースしてきましたが、 the Jicksが付くのは今作で最後。
理由はThe Jicksのドラマーだった元Sleate KinneyのJanet Weissが、新たなバンドWild Flagの活動に専念するためだとか。
つまり今回のアルバムはStephen Malkmus & the Jicksの集大成!今まで以上に充実した内容となっています!

内容詳細

“スティーヴン・マルクマス&ザ・ジックス”名義が再度復活しての、通算5作目となるソロ作。外部プロデューサーにBECKを迎えてはいるものの、元来“ひしゃげてこそのオルタナ”という共通項があっただけに、違和感はない。「SENATOR」ほかで聴かれる政治批判こそ、本人が目したところでは。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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'11年発表。彼もまた地道に佳作を作ってるん...

投稿日:2011/08/23 (火)

'11年発表。彼もまた地道に佳作を作ってるんだよなぁ。ご存じのようにペイヴメントの再結成のほうが目立ってたここんとこだったけど、この3年ぶりのアルバムも味わいのある歌が聴ける。脱力しながらも楽曲の良さに重点があるところはそれこそペイヴメント的でもあるし、BECKのプロデュース(こないだのサーストンといい、近い世代の戦友との邂逅が続いてるね)がサウンドに適切な温度感を招いてる。

madman さん | 東京都 | 不明

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'11年発表。彼もまた地道に佳作を作ってるん...

投稿日:2011/08/22 (月)

'11年発表。彼もまた地道に佳作を作ってるんだよなぁ。ご存じのようにペイヴメント再結成のほうが目立ってたここんとこだったけど、この3年ぶりのアルバムも味わいのある歌が聴ける。脱力しながらも楽曲の良さに重点があるところはそれこそペイヴメント的でもあるし、BECKのプロデュース(こないだのサーストンといい、近い世代の戦友との邂逅が続いてるね)がサウンドに適切な温度感を招いてる。

madman さん | 東京都 | 不明

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