80年代メロディアス系、特にL.A.メタルの実体験がある世代なら必ずツボにハマる１枚。見た目や発言とは裏腹に、そのサウンドは正統派メロハー、演奏力も極めて高い。これを買わずして80年代メロハーファンを語るなかれ。 パクリ？みんなやってるじゃん。歌詞がお下劣？本気に取らなきゃいいじゃん。格好がおバカ？L.A.メタルの頃はみんなやってたって。WIG WAM同様、本人達は否定するだろうけれどかなり計算高く立ち回っているのが良く分かる。 流行は20年周期で巡ると言われている中、アメリカにもようやく良き80年代HM/HRの流れが再びやって来たのだと信じたい、大手UNIVERSAL傘下のレーベルがSTEEL PANTHERと契約したという重大な事実がそれを証明したと。 今年８月４日にSTEEL PANTHERはショーケース形式でギグ開催。西海岸でやっている事を何処迄日本で再現出来るかが見モノ。客をステージに上げるのは日本では至難の業だから…。

こいつらアホです 下品でほんとバカでほんと最高！ 曲はけっこうキャッチャーでいろんな聴いたことあるようなフレーズが出てきますが、最高です でも歌詞はバカです笑 一度ビデオクリップを見てみることをおすすめします 実はけっこうな実力のあるミュージシャン達ですし、 メタルの楽しさを味わえます 普段メタルとか聴かない人にもこの楽しさを味わってもらいたいし、 ８０年代を経験した人にもぜひ聴いてもらいたいです。

う〜ん下品だ！最高に下品だ！！ジャケットそして全曲の歌詞の内容、全てが本当に下品だ！！！今の時代、ここまで最高に下品でかっこいいバンドはなかなかいない。演奏力も相変わらず抜群でして、まさに華やかだった１９８０年代のあの頃が現代的になって蘇ってくる。この手のメタルバンドが嫌いな人もけっこういると思うが僕は好きだ。欲を言うならば、個人的には前作の”EYES OF A PANTHER”がいちばん好きなので、そんな感じの楽曲がたくさん有ると嬉しいんですけどが。まぁ、バンド自体がパーティーロックンロールな感じの雰囲気なので仕方ない。下品なライブＤＶＤとカヴァーアルバムかなんかもリリースしてくれないかなぁ？期待してますスティール・パンサー。

あ〜懐かしい！RATT、MOTLEY、DOKKEN等LAメタル全盛期のあの頃が蘇える。Tシャツ破いて、髪の毛つっ立ててバンドやっていた黄金の８０年代！！！ 我々アラフォー世代には、こいつら最高で可愛くてしょうがない。今の若い子にバカ、パクリ野郎と言われようが負けるな！おじさん、おばさん達は応援するよ！マジで！（楽曲、テクニックは本当に良いよ〜）ライヴも良かったし、この路線でいつまでも突っ走れ！！！

ＬＡメタルど真ん中！ライヴでのフォーメーションも80’Sでカッコよすぎです。マジなのかジョークなのか、どっちでもいいけどサイコー！！

�@はWRRANTのチェリー・パイ、�FはBONJOVIのリビン・オン・アプレイヤー など元ネタがバレバレだが、これはこれで楽しめる。 ８０年代サウンドで分かり易いし、潔い感じがする。 何たって、バラードのタイトルが「FAT GIRL(太った女)」ですよ。 皆さん笑って楽しみましょう。

2009年にデビュー･アルバムを発売したキャリア組の実力ヘア･メタル･バンドの2nd。今回は1stほど、モロにパクリと分かる曲は少なく、うまく隠し味に使ってる感じか。80年代のフレーズをうまい演奏力で聴かせるメタル。ヌーノ･ベッテンコートやチャド･クルーガーらがゲスト参加している。 おすすめ・・・・・�A�B�D�E�F�G�H�K

待望の新譜。悪くはない。決して悪くはないのだが、1stで感じたあの高揚感とときめきを感じない。失速した訳じゃなく、作り込み過ぎなのかも？ この新譜を引っ提げてのライヴはきっと楽しいだろうから是非観たい。初来日のショーケースは最高だったもの。あの「漫才」を観ないとこのバンドの魅力は半分しか分からないと思う。英語が話せないとアウェイ感をひしひし感じるらしい。祈・再来日！！！！！

これがダメって人は、余程頭が固いのでしょう。メタルは理屈抜きで聴かなきゃ！ 牧師さんのレビューに一票入れます。

海外だとセレブなんかがライブを観にくるみたいですけど、ここ日本ではメタルはダサいと言われる。でも、僕は好きです。この手のジャケも慣れているのでカッコよく見えてしまいます。８０年代メタルの世代なので・・・。もう１曲か２曲くらい速い曲が収録されてるとよかったです。できればライブＤＶＤも発売してほしいです。当然フル収録で。