THE MASTERS 2011

石川遼　決勝ラウンド初進出！
松山英樹　日本人初のローアマ誕生！

75回目を迎え、アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウスによるオナラリー・スタートで開幕したTHE MASTERS 2011。

1st Roundトップに躍り出たのは、7アンダーのR.マキロイとA.キロス。
5度目の優勝を目指すT.ウッズは、1アンダーで初日を終える。
一方、3回目の出場となる石川遼は、初のアンダーパーの1アンダーでT.ウッズと同位につける。
また、初出場を果たした藤田寛之は、13番Hでチップインイーグルを決め、2アンダーと昨年王者・P.ミケルソンとともに14位タイと好スタートを切る。
日本人初のアマチュア出場となる松山英樹、昨年予選突破を果たした池田勇太は、それぞれイーブン、2オーバーと予選突破に望みを繋ぐ。
2nd Roundでは、J.デイ、T.ウッズが、それぞれ8アンダー、6アンダーと猛追するが、R.マキロイも着実にスコアを伸ばし、トータル10アンダーとし首位を守る。
石川遼は、この日も1アンダーで終え、トータル2アンダーで初の予選突破を決める。
また、松山英樹はトータル1オーバーでまとめ、史上最年少の予選突破、さらに出場選手中アマチュアではただ一人の突破であり、ローアマを確定させる。
3rd Roundでは、R.マキロイが2位に4打差となるトータル12アンダーとし独走態勢に入る。
2009年王者・A.カブレラ、C.シュワーツェルが、大幅にスコアを伸ばし、トータル8アンダーとし2位タイに。
さらにA.スコットも5アンダー、トータル7アンダーで6位タイに浮上する。一方、松山英樹は4アンダー、60台をマーク。
そして、Final Roundを迎える。T.ウッズがフロントナインで、5アンダーと本領を発揮し、首位追撃態勢に…。

■ナレーション　日本語版：窪田等／英語版：ヴァンス・K

制作協力：TBS International　制作：TBSテレビ

◆収録内容◆
・本編（1st Round / 2nd Round / 3rd Round / Final Round）
・コースガイド
・Leader Board

【映像特典】
Par3コンテスト
2011スーパープレー集
日本人選手ハイライト＆インタビュー　■石川遼　■松山英樹　■池田勇太　■藤田寛之
バトラー・キャビン
グリーンジャケットセレモニー
プレスルームインタビュー　■石川遼　■松山英樹　■シャール・シュワーツェル


世界最高峰のゴルフの祭典“マスターズ”2011年大会の4日間に渡る戦いを収録。3回目の出場となった石川遼選手の活躍のほか、シュワーツェルやスコット、デイ、ドナルドらが聖地オーガスタを舞台に繰り広げた激戦を収める。(CDジャーナル　データベースより)