私にとってこのアルバムは「shine a light」を聞くことがすべてです。サイケな音響空間も素敵なのですが、それを駆使して放たれるジェイソンの甘いメロディーが一番”効く”ので。

表題曲と「broken heart」は泣けます。他の曲はわりとどうでもいいです。いや、いい曲もあるし曲の流れが素晴らしい化学反応を起こしてますけど、この２曲だけでも名盤の称号を与えるのには十分すぎると思います。

個人的には聴き易過ぎると思うが、それと評価は別。

鳥瞰、俯瞰！目を瞑ればより高みへと高揚してゆく。＃７の甘ったるい歌声が痺れます。

少し聴いただけでは、前作と比べ荒い感じがしたけど聴き込む内にはまった。曲としては前作の延長上。オーケストラ構成ではなく生のバンドで仕上げてある。アルバム前半はロック調の曲だけど、後半はサイケでメロウ。前作が好きな人は気に入るかも、特に後半。

何でも クリエイティブマンの人に向かって フジロックに出たい！ とぶっぱなしたそうですね その姿勢に乾杯 宇宙シューゲイザー万歳

00年代のベストレコード（テクノを含む）

あわてて買うんじゃなかった。CCCDじゃないのも出るんだね

この頃の彼らが僕は好きだな。あまりに気持ちよくて眠くなりそうな曲が多いです。12曲目で200まで数えたら不眠症の人でも心地良く眠れると思います。

個人的に２００１年ベストアルバム