CD 輸入盤

【中古:盤質B】 マリア・カラス/オペラ・アリア集(6CD)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
6枚組み,BOX仕様,ブックレット付き
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
6483902
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

COFFRETS CLASSIQUES
マリア・カラス/Une Icon(6CD 期間限定盤)

クラムシェル・ボックス 16ページ・ブックレット

【収録情報】
CD1
・チレア:『アドリアーナ・ルクヴルール』〜私は創造の神の卑しい僕
・チレア:『アドリアーナ・ルクヴルール』〜哀れな花よ
・ジョルダーノ:『アンドレア・シェニエ』〜私の亡くなった母が
・カタラーニ:『ラ・ワリー』〜遠くへ行かないで
・ボーイト:『メフィストーフェレ』〜いつかの夜、暗い海の底に
・ロッシーニ:『セヴィリャの理髪師』〜今の歌声は心にひびく
・マイアベーア:『ディノラ』〜軽い影よ
・ドリーブ:『ラクメ』〜鐘の歌
・ヴェルディ:『シチリア島の夕べの祈り』〜ボレロ〜友よ、ありがとう
CD2
・ケルビーニ:『メデア』〜あなたの子供の母親は
・スポンティーニ:『ウェスタの巫女』〜無慈悲な女神よ
・スポンティーニ:『ウェスタの巫女』〜O nome tutelar
・スポンティーニ:『ウェスタの巫女』〜Caro oggetto
・ベッリーニ:『夢遊病の女』〜私にとって今日は何とすばらしい日
・ベッリーニ:『夢遊病の女』〜おお花よ、おまえに会えるとは思わなかった
CD3
・ドニゼッティ:『アンナ・ボレーナ』〜あなたたちは泣いているの、私の生まれたあのお城へ私を連れて行って
・トマ:『ハムレット』〜私も仲間に入れてください(狂乱の場)
・ベッリーニ:『海賊』〜ああ、目の前にかかる雲を
CD4
・ヴェルディ:『マクベス』〜早く来て、明かりをつけて
・ヴェルディ:『マクベス』〜日の光が薄らいで
・ヴェルディ:『マクベス』〜いつまでも一つの汚れが
・ヴェルディ:『ナブッコ』〜かつては私の心も喜びに満ちていた
・ヴェルディ:『エルナーニ』〜エルナーニよ、いっしょに逃げて
・ヴェルディ:『ドン・カルロ』〜世の空しさを知る神
CD5
・プッチーニ:『マノン・レスコー』〜捨てられて、ひとり寂しく
・プッチーニ:『蝶々夫人』〜ある晴れた日に
・プッチーニ:『蝶々夫人』〜誇りを保って生きれぬ者は
・プッチーニ:『ボエーム』〜私の名はミミ
・プッチーニ:『ボエーム』〜あなたの愛の呼ぶ声に
・プッチーニ:『修道女アンジェリカ』〜母さんもなしに坊やは死んだのね
・プッチーニ:『ジャンニ・スキッキ』〜私のいとしいお父さん
・プッチーニ:『トゥーランドット』〜お聞き下さい王子さま
・プッチーニ:『トゥーランドット』〜この宮殿の中で
・プッチーニ:『トゥーランドット』〜氷のような姫君の心も
CD6
・グルック:『オルフェーオとエウリディーチェ』〜われエウリディーチェを失えり
・グルック:『アルセスト』〜ああ地獄の神々よ
・ビゼー:『カルメン』〜ハバネラ『恋は野の鳥』
・ビゼー:『カルメン』〜セヴィリャの砦のそばのリリャス・パスティアの酒場で(セギディーリャ)
・サン=サーンス:『サムソンとデリラ』〜春は目覚めて
・サン=サーンス:『サムソンとデリラ』〜愛の神よ!私を助けにきておくれ
・サン=サーンス:『サムソンとデリラ』〜あなたの声にわが心は開く
・グノー:『ロメオとジュリエット』〜私は夢に生きたい
・トマ:『ミニョン』〜私はティターニアよ
・マスネ:『ル・シッド』〜泣け、泣け、わが瞳よ
・G.シャルパンティエ:『ルイーズ』〜その日から

 以上、マリア・カラス(ソプラノ)

ユーザーレビュー

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数多あるカラスの録音の中で偶々手持ちのこ...

投稿日:2013/04/27 (土)

数多あるカラスの録音の中で偶々手持ちのこのCDをとおして感想を述べてみます。カラスの魅力はなんなんだろう。声そのものは必ずしも美声ではない。でも歌い回しというのか表現方法というのか、なんとも個性的で一度聴くと忘れられない。例えばテバルディは美声だしテクニックも間然するところがなく常に安心して聴くことができる、いわば良妻賢母というところか。でもカラスの魅力は、あえて言えば愛人という雰囲気がある。愛人はお妾さんとは違って若干危険な感じがする。この声でせまられたら(ありえないが…)、男は抵抗しようがない。でも、普通の男は結局最後は、母、妻なるテバルディに戻っていくのだろうか。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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