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【中古:盤質A】 『ミラーズ〜オペラ・アリア集』 エルザ・ドライジグ、ミカエル・ショーンヴァント&モンペリエ国立管弦楽団

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
9029563413
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


エルザ・ドライジグ/ Miroirs - オペラ・アリア集

1991年、フランス生まれのエルザ・ドライジグ。父親がフランス人、母親はデンマーク人で、二人とも音楽家であり、彼女も幼い頃から音楽に親しみ、2016年にはプラシド・ドミンゴが主催する「Operalia in 2016」で一位を獲得、サイモン・ラトルにも認められ、今や世界的に注目を集めています。2018年の夏にはバレンボイムとツアーを行うということで、そのキャリアに一層磨きがかかることでしょう。
 「Miroirs」と題されたこのアルバムは、タイトル通り「鏡に映った姿/反映」をモティーフにしたアリアが選ばれています。それは鏡を見ながら思いにふけるタイス、若き溌剌としたロジーナが結婚生活を経て憂鬱な伯爵夫人に変貌する『フィガロの物語』や、シェークスピアの名作「ロメオとジュリエット」のジュリエットが、グノー作品と世界初録音のシュタイベルト作品では違った姿を見せる様子など、一人の女性の持つ二面性を描き出すという興味深いプログラムです。また、効果的な対比を示すために、リヒャルト・シュトラウスの『サロメ』はフランス語版で歌われています。すでに彼女の声の熟成されたも期待できる素晴らしいデビューアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
1. グノー:歌劇『ファウスト』より「何と美しいこの姿(宝石の歌)」
2. マスネ:歌劇『タイス』より「ああ、やっと一人になれた」
3. プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より「柔らかなレースに包まれて」
4. マスネ:歌劇『マノン』より「さようなら、私たちの小さなテーブル」
5. シュタイベルト:歌劇『ロメオとジュリエット』より「もはや自然の法則などかまうものですか」
6. グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「冷たい不安が血管を流れて」
7. ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』より「今の歌声は」
8. モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より「愛の神よ」
9. マスネ:歌劇『エロディアード』より「彼は優しい人」
10. R.シュトラウス:『サロメ』より「ああ、お前はこの口に 接吻をさせなかった」(フランス語歌唱)


 エルザ・ドライジグ(ソプラノ)
 モンペリエ・オクシタニー・ピレネー=メディテラネ国立管弦楽団
 ミカエル・ショーンヴァント(指揮)

 録音時期:2018年4月16-21日
 録音場所:モンペリエ、ル・コルム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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