CD 輸入盤

『マノンの肖像』、『愛の二重唱』 モッフォ、ディ・ステーファノ、ラボー、カーンズ、タッカー、レイボヴィッツ&RCAイタリア・オペラ管、他(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBT21420
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アンナ・モッフォ/マノンの肖像、愛の二重唱(2CD)

史上屈指の美人ソプラノ、モッフォの名盤復活。ネトレプコやボンファデッリなど、今の時代も歌と容姿を兼ね備えたソプラノ歌手が人気ですが、アンナ・モッフォ(1932-2006、生年には1930説と1935説もあり)はその中で飛びぬけた存在。カーティス音楽院で学び、フルブライト奨学金でイタリアに留学。1955年にスポレート歌劇場で『ドン・パスクヮーレ』のナンネッタを歌ってデビューするとセンセーショナルな人気を巻き起こし、1957年にはカラヤン指揮ウィーン国立歌劇場の『ファルスタッフ』録音に、ナンネッタで参加。同年にシカゴ・リリック・オペラで母国にも凱旋しています。
 モッフォはアメリカ人ですが、両親がイタリア人だったためイタリア語をネイティヴ同然に話し、才気煥発でもあったことから、イタリアのテレビ局で10年余りにわたって司会者として人気を博し、『イタリアの10大美女』に選ばれたこともあったほど。その声は、ジョン・スティーンが『ザ・グランド・トラディション(偉大なる伝統)』という著書で「リリコ或いはリリコ・ドラマティコでありながら、驚くべきことにソプラノの最高音域をまったく自然に響かせることのできる、きわめて稀なもの」と評しています。しかし、歌い過ぎたためか、30代後半で高音に衰えが見え始め、40代後半で引退同然となりました。
 このCDはかつて『マノンの肖像』と題して発売された2枚組LPをメインに、日本でもビクターから『愛の二重唱』と題して発売されたアルバムにも収められていたデュエットのトラックを収録しました。共演歌手の豪華さは、当時のモッフォの人気を忍ばせます。モッフォの声が衰え始める前の録音で、大西洋をまたいでイタリアとアメリカ両国の国民的ヒロインであった最盛期の声を伝えてくれます。(ユニバーサルIMS)

・マスネ:『マノン』抜粋
・プッチーニ:『マノン・レスコー』抜粋
 アンナ・モッフォ(マノン:ソプラノ)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(デ・グリュー:マスネ)
 フラヴィアーノ・ラボー(デ・グリュー:プッチーニ)
 ロバート・カーンズ(ラスコー:マスネ&プッチーニ)、他
 RCAイタリア・オペラ管弦楽団&合唱団
 指揮:ルネ・レイボヴィッツ

・ヴェルディ:『椿姫』より「パリを離れて」
・プッチーニ:『蝶々夫人』より「可愛い赤ちゃん、泣くんじゃないよ」
・ドニゼッティ:『ランメルモールのルチア』より「裏切られた父の墓前で」
・プッチーニ:『ラ・ボエーム』より「ああ、なんと愛らしい乙女」
 アンナ・モッフォ(ソプラノ)
 リチャード・タッカー(アルフレード)
 ローマ歌劇場管弦楽団、指揮:フェルナンド・プレヴィターリ(椿姫)
 チェーザレ・ヴァレッティ(ピンカートン)
 ロザリンド・エリアス(スズキ)
 ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団/指揮:エーリヒ・ラインスドルフ(蝶々夫人)
 カルロ・ベルゴンツィ(エドガルド)
 RCAイタリア・オペラ管弦楽団/指揮:ジョルジュ・プレートル(ランメルモールのルチア)
 リチャード・タッカー(ロドルフォ)
 ロバート・メリル(マルチェッロ)
 ローマ歌劇場管弦楽団/指揮:エーリヒ・ラインスドルフ(ボエーム)

 録音:1957年〜65年(ステレオ)

収録曲   

ディスク   1

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ディスク   2

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ユーザーレビュー

総合評価

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たのしいですね。モッフォは来日を聴いてか...

投稿日:2008/09/11 (木)

たのしいですね。モッフォは来日を聴いてからのファンですが全曲で残して欲しかったです。共演者も適材適所ですし。変な編曲もしてないし有名どころも前後の演奏や場面も収録しているので雰囲気を損なわず舞台の断片を聴いている感じがしてとても良い配慮だと思います。それに彼女の出番を中心に他の登場人物の部分もストーリーに合わせ収録しているのでオペラ全体の流れも配慮した選曲で良識の高さをうかがわせます。

Lorenzaccio さん | Soka | 不明

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全盛期のモッフォのマノンも素敵ですが(特...

投稿日:2008/08/21 (木)

全盛期のモッフォのマノンも素敵ですが(特にマスネ)、最高の聞きものはラボーの歌唱。昔、ドン・カルロのレコードとNHKイタリアオペラの放送で聞いてからずっと気にかかっていた歌手ですが、前の方も言っているようにフォームの美しさは、ベルゴンツィに比肩し、アクートの輝かしさはそれ以上。もっとこの人のヴェルディを良い録音で聴きたかった。(フェニーチェ・ライブのアイーダは歌唱はよいが、オケと録音に難ありなので)。

Baron Ochs さん | 横浜 | 不明

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LPで有名だった盤が遂に出ます。モッフォ...

投稿日:2008/06/22 (日)

LPで有名だった盤が遂に出ます。モッフォのマノンは、マスネとプッチーニと言う肖像を見事に歌い分けています。モッフォのマスネのマノンは指揮がシッパースなどメットでも定番となった演目です。二人のデグリューも素晴らしく、特に録音の少ないラボーは全盛期の録音で、スタイリッシュな様式に情熱がミックスされた名演と思います。指揮があの現代音楽の権現みたいなレイボヴィッツですが、これもマスネとプッチーニを特徴をつかんだ指揮で、良いです。評価はLPでの演奏の評価です。後はCD化で、音質がどのように変化するかです。

ナイトリンガー さん | 東京大崎 | 不明

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