SACD 輸入盤

『アリアと序曲集〜ヘンデル、モーツァルト』 マリ・エリクスモーン、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド&スタヴァンゲル交響楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72832
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

「モーツァルトのバロック受容」を感じ取れる手の込んだオペラ・アリア集

ノルウェーのソプラノ歌手マリ・エリクスモーンによる初のソロ・アルバム。まろやかで繊細で美しい歌唱が素晴らしく、フリエンドのバックも充実の響き。
 モーツァルトは『メサイア』をはじめヘンデルの作品をいくつか編曲することによってバロック書法を学び、その面白さにはまって晩年は対位法的な楽曲を好んで書くようになります。このアルバムはスッキリと力強いヘンデルのオリジナル、木管楽器が鮮やかに活躍するヘンデルのモーツァルト編曲版、オペラ的な表現の幅がぐっと広がったモーツァルトのオリジナルを組み合わせた手の込んだプログラムになっており、モーツァルトのバロック受容に思いを馳せることができるのも魅力です。(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:Al destin che la minaccia(『ポントの王ミトリダーテ』 K.87 (K.74a))
● ヘンデル/モーツァルト編:『エイシスとガラテア』 K.566〜序曲 - Wie lieblich ist der Boten Schritt(『メサイア』 K.572)
● モーツァルト:Quando avran fine omai - Padre, germani, addio! - Ecco, Idamante, ahimè(『イドメネオ』 K.366)
● ヘンデル:Da tempeste il legno infranto(『ジュリアス・シーザー』 HWV.17) - O had I Jubal’s Lyre(『ヨシュア』 HWV.64)
● ヘンデル/モーツァルト編:O fühltest du die Qualen - Wie’s Täubchen klagt um den Gemahl(『エイシスとガラテア』 K.566)
● モーツァルト:アリア『大いなる魂と高貴な心』 K.578
● ヘンデル/モーツァルト編:『アレクサンダーの饗宴』序曲 K.591
● モーツァルト:Crudele? Troppo mi spiace... - Non mi dir(『ドン・ジョヴァンニ』 K.527)
● ヘンデル:M’adora l’idol mio(『テゼオ』 HWV.9)
● モーツァルト:Ach, ich fühl’s(『魔笛』 K.620)
● ヘンデル:Secondate, oh giusti dei(『シッラ』 HWV.10) - Amarti si vorrei(『テゼオ』 HWV.9)
● モーツァルト:Or sai chi l’onore(『ドン・ジョヴァンニ』 K.527)


 マリ・エリクスモーン(ソプラノ)
 スタヴァンゲル交響楽団
 ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド(指揮)

 録音時期:2020年8月10-13日
 録音場所:ノルウェー、スタヴァンゲル・コンセルサス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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