夏になると引っぱり出したくなるジャケ写です。音楽もとてもかっこいい埋もれるともったいない名盤です。良質な映画を観ているような音質で、のどかな本来の夏の暑さを肌で感じ取れるようなほっとする空気がこの音楽で味わえると思います。

何年か振りに聴き直してみたら驚く程に新鮮ですっかり忘れていた大事な思い出が甦ってきた様な不思議な気分になってしまった・・・ かつてのスウェディッシュブームが過ぎさった今だからこそこのAlbumの真価が評価されるべきだと思う!派手さは無いが時代と共に風化される事の無い普遍的な魅力に満ちた優しい名盤☆

個人的に彼女のアルバムとしての最高傑作は、Precious　Burdenなのだけど、曲としては、このアルバムの一曲目を飾るOh Dearだと思う。7：09という時間は、自分にはとても短い時間に思える程、この曲は時間を忘れて、世界に入ってしまい、この一曲だけで彼女の奥深さが伝わるのでは？アルバム全体を通しての感想は、今までよりは多彩な感じだろうか。

10年以上経っても色褪せることない良質なフォークロック・アルバム。発表当時はスウェーデンポップの扱いをされていたらしいけれど、この音はMEJA、カーディガンズとかの扱いとは違います。フォーキーですね。女性フォークSSWが好きな方なら良いと思いますよ。発表から時間が経ちすぎて、まだ聴いていない(手が出ない)方は是非。名盤。

キュートさを残しつつも、前作『Sophie Zelmani』よりも少し大人になって、なんだか寂しそうな感じです。ナチュラルでアコースティックで、とても落ち着ける作品。

初夏なｲﾒｰｼﾞのｼﾞｬｹも可愛いです｡田舎の､風通しのよい私の部屋で､ﾍﾞｯﾄﾞに寝っ転がって読書する時とか良さそう�ﾀ

もう5作目か。。。国内盤はでなそうだし、寂しいな。でも期待してるよー。

高校の時に買って以来今でもコンスタンスに聴き続けるアルバムですね。ニールヤングやボブディランって言ったフォークロックが好きな人は聴いてみて。あとやっぱり初夏が似合うね。

凄く大人になった感じのするアルバムですね。タイトルトラックを聞いて、涙が出たよ。

デビューアルバム！って感じのカラフルながらも落ち着いて気持ち良い一枚。スウェーデンのジュエルとも言われたり。ギターの音とソフィーの声が心地よく、とても好きです。