SHM-CD

Sonny Clark Trio

Sonny Clark (ソニー・クラーク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICJ61542
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

Japanese-only SHM-CD (Super High Material CD) pressing of this classic 1957 album including seven bonus tracks.. SHM-CDs can be played on any audio player and delivers unbelievably high-quality sound. You won't believe it's the same CD! Universal. 2008.

内容詳細

知名度では同名のブルーノート盤に一歩譲るものの、こちらのタイム盤も捨てがたい輝きを放ち続けている。どこか地味で陰のある、そんなソニー・クラークの魅力が端的に表われた一枚と言える。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ソニー・クラークの代表的な名盤が丁寧なか...

投稿日:2012/03/10 (土)

ソニー・クラークの代表的な名盤が丁寧なかたちでCD化されるとこは、慶賀に堪えません。わたくしが最初に買った30数年前の日本盤LPは相当なドンシャリでしたが、まさに隔世の感があります。何と言っても「マイナー・ミーティング」あの冒頭、スケールが上昇下降を繰り返すところ、すこし引き摺ったようなピアノが、まさにクラークならではの世界です。それはドラッグのせいなのか、あるいは彼の癖なのか、わかりませんが、足元の縺れるような、そして次の瞬間ハッと覚醒するかのような、ピアノがソニー・クラークです。ブルーノートの諸盤とは、似て非なる味わいの濃いところがこのタイム盤の魅力。ジョージ・デュヴィビエ、マックス・ローチというのがまた最高の顔ぶれです。限定復刻とは惜しい限り。

カワサキヤ さん | 東京都 | 不明

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バーニー・グランドマンによるマスタリング...

投稿日:2009/12/24 (木)

バーニー・グランドマンによるマスタリング、JVC横浜工場でのSHM-CDプレスに至るまで、こだわりの田口晃氏(XRCDの生みの親)がプロデュースし、全てにこだわり抜いたCDは内容・音質ともに素晴らしい。再発盤はこうあるべきという見本のような作品だと思います。オーディオ的にも高音質ですよ。

少しコメント さん | 不明 | 不明

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 ソニークラークのアルバムの中でももっと...

投稿日:2009/12/06 (日)

 ソニークラークのアルバムの中でももっとも濃いものだと思います。  クラークのピアノを聴くならこのアルバムのほか無いでしょう。  音の粒がでかく硬い・・・けど尖っていない。  結構癖のある録音だと思いますが、非常にいい味を持っています。大好きなアルバムのひとつです。

ryo さん | 長崎県 | 不明

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人物・団体紹介

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Sonny Clark

1931年7月21日米国ペンシルヴァニア州ハーミニー生まれ。50年代初頭から西海岸でウォーデル・グレイらと共演。53〜56年までバディ・デフランコのグループで活躍。57年、ニューヨークに進出し、ブルーノートと契約。『クール・ストラッティン』などの名盤を残す一方、同レーベルの多くのセッションにも起用される。ハード・

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