Sonata Arctica (ソナタ・アークティカ) レビュー一覧
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投稿日:2009/11/05
SONATA ARCTICAの新作。賛否がクッキリ別れた前作「UNIA」でしたが、今回も恐らく賛否が別れそうな作品ですね。1st〜4ndまでが好きなファンはメロディもスピードも物足りない感じでしょう。「UNIA」から聴いてファンになった方は少しハードに感じるでしょうが、気に入る作品になっていることでしょう。コーラスやメロディーはQUEENの影響を感じる部分もありましたね。1曲目の女性のVoもなかなか印象的。メロスピからHR/HM、そしてシンフォニックメタルへと変貌しているバンド。ファンの新規開拓に成功するか、従来のファンが離れていくスピードが速いか、バンドはどこに向かうのか?色々考えるところは多いですが、私は、メロスピもHR/HMもシンフォニックも聴くので応援し続けます!
メタリック さん
投稿日:2009/09/18
単調メロパワーを脱皮してエピックメタル路線の劇的壮大に生まれ変わったのが良い 楽曲はWINTER HEARTS、RECKONING辺りを踏襲してる感じがするが大人のバンドに成りましたね QUEENファンなら好みかも(笑) SYMPHONYを聴ける輸入限定盤に更なる期待が持てます
Taste さん
投稿日:2009/09/17
フィンランド、いや、今や世界を代表するパワーメタルバンドとなった Sonata Arctica。 今作は、そんな彼らが前作UNIAから2年4カ月という歳月を経てリリースした6枚目のアルバムである。 前作UNIAでは従来のメロディックパワーメタルの路線を大きく変更し、 プログレッシブメタルにも通ずる難解さと持ち前のメロディセンスを融合させた、幻想的な世界観を表現して見せた彼ら。この変化を前向きに受け入れられずに離れて行ってしまったファンも多いようであるが、今作はその路線を踏襲しつつも初期のようなメロディックパワーメタルの要素もわずかながら取り入れてきている。#4は3rd収録の名曲、Victoria’s secretを彷彿させるナンバーであり、初期のファンでも存分に楽しめるのではないだろうか。 #2はまるでファンタジー映画のような壮大かつ美麗な世界観を持つ大曲で、冒頭の女性ヴォーカルも印象的である。 #3はトニーらしい美しくキャッチーなメロディが炸裂しているミドルチューンだ。 あふれだす哀愁が感動を呼ぶバラードの#5、完全にUNIA路線のやや難解ながらも不思議で独特な味を持つ#6、#7、 キーボードのサウンド、ギターの刻みがどこかPaid In Fullを彷彿させるような#8(但しpaid in fullよりも難解ではあるが。。。)。 #9もUNIA路線をもろに踏襲した曲。#10はオルガンが印象的な静かで感動的な曲で、続く#11はこのアルバムの終盤を盛り上げるドラマティックなミドルチューンである。 そしてラストを飾るのは#1のインストナンバーのヴォーカル入りフルヴァージョンだ。序盤の静けさから終盤のコーラスなどを駆使した荘厳な盛り上がりを見せる展開は、今作のラストにふさわしい。 全体としてシンフォニックに仕上がっており、洪水のように押し寄せる美しいメロディとどこか凍えるような冷たさが背中合わせになっている作風は彼らならではのものだろう。 個人的には初期のメロディックパワーメタル路線も好きだが、前作で見せてくれたシンフォニックで荘厳な作風のほうがより好みだったので、 その路線を大きく踏襲してきた今作も存分に楽しめている。 ただ、新しいアプローチがさほど見られなかったのは少々残念である。 UNIA好きなら確実に楽しめる一枚であり、また、4thのreckoning nightがお気に入りという人もなかなか気に入るのではないだろうか。 だが「UNIAなんてSONATAじゃない!」という人にはあまりお薦めはできない。 初回限定のライブ盤であるが、Paid In Fulなどこれまでライブ音源が存在しなかった曲がいくつか収録されているのでそれが欲しい人のみ、 購入すれば良いのではないだろうか。 正直、Replica、Black Sheep、Don’t say a wordの三曲はすでにライブ音源が存在しているので、それよりも他のUNIA収録曲、とくにIn Black and Whiteのライブ音源を収録してくれれば、より良かった。 一方で、Draw Meのライブ音源を収録してくれたことは、とてもうれしい。 ライブで見せるトニーの切なげな歌声が何とも言えず素晴らしい。 このアルバムを引っ提げての日本公演は行われるのだろうか、 個人的にはぜひ実現させてほしい。 欧州などでのライブではすでに今作の収録曲が披露されているそうなので、 ライブを通じてさらに磨かれて行っているであろう楽曲たちを堪能したいものだ。
ケズ さん |10代
投稿日:2009/09/16
正直申して・・・きつい作品。色々と試行錯誤していることは伝わってきますが、それが結実しているかというと疑問。前作に引き続き、今作もいま一つ。
某 さん |30代
投稿日:2016/11/19
試聴しただけだけど買ってもいいと思った★
ヒロ助♀ さん |30代
投稿日:2012/05/25
今作も微妙ですなぁ・・・。色々とやりたいことはわかりますが、それが結実していないんだよね。
某 さん |40代
投稿日:2012/01/15
このCDの存在は非常に中途半端である。ライヴ本編では4曲が未収録だし、このCDの売りであるDISC.2の『SONATA ARCTICA OPEN AIRU』も完全収録されていない。CDと映像版が同じ内容だとファンが購入してくれないと思っているのなら、CDは『LIVE IN FINLAND』ではなく『SONATA ARCTICA OPEN AIRU』の完全収録版にしてくれたほうが良かった。正直、BDの普及に伴いCDと映像版が同じ内容だからCDの購入を控える時代は終わったと思う。ちゃんとした音源をリリースしてくれたら、CDだろうがダウンロードだろうがファンは購入するよ!雑誌やアレバムの解説で変なトレンドを作った評論家の考えにはウンザリしてしまう。ファンを侮らないでもらいたい。本評価はアルバムの出来やライヴの演奏や楽曲の評価ではなく、その存在意義に対する評価です。
松田 英人 さん
投稿日:2010/09/20
この疾走感、脳天まで突き抜けそうなハイトーンヴォーカル、そして洪水のように溢れ出る美旋律の嵐に溺れ失禁必至。Helloween以来の衝撃でした。
がすたふ孫 さん
投稿日:2009/03/16
今年になって1stと2ndを聴きましたが、これからもジャンルや世代の壁を超えて支持されるであろう要素が満載の、素晴らしい両作品です。 核になるメロディーがこれほど良ければ、確かにジャンルの違いなどは全く気になりません。 又、スピードが早かろうが遅かろうが、若さの勢いが素直に反映された曲が、実に潔く響きます。
仮面の軍団 さん
投稿日:2009/01/04
僕は基本的に普通のロック(レディオヘッドやオアシス、メタルで言えば最近のメタリカ等)リスナーなので、いわゆるスピードメタルはちょっと生理的に無理ですが、ソナタ〜やストラトヴァリウスなど北欧系バンドが鳴らすバラードは極上の美味しさを誇るので無視できません!!比べるなといわれそうですが、「To Be With You」や「More Than Words」等と同じクラスの聴き心地が得られてオススメですよ★
J.マイヨール さん
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ありがとうございました
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