一言、完成度が高かった。 何回も聴きなおすといい所が次々出てくるスルメアルバム。 スピード求めるだけなら、ドラフォ聴けばいいしねー。 ライブ楽しみー

発売前から雑誌などでの前評判を見て覚悟はしていたが確かに以前のソナタとはひと味違う。曲は悪くはないが、メロスピ好きには向かないアルバム！

もうサイコーやね！！たしかにスピードが無くなったのは残念やけどそれ以上に曲に重みを感じられるようになったから完成どはかなり高い！！やっぱ速さが全てではないよね☆

これはいわゆる「スルメ盤」のようですな。聴けば聴くほど味が出るみたいな。別に早けりゃ良いって訳じゃないんだし、これはこれでOKだと思うよ。

プログレッシブロックやシンフォニックメタルを聴いてきた自分としては、素晴らしい作品でした。聴き所の多い凝ったパートが非常に多かったです。明確にはジャンル分けしずらいサウンドになりましたが、これで彼らの孤高性が確定されたかと思います。この路線でこれからも突っ走ってほしいです。 音の分離の良いオーディオで聴くと、なお良いかと思います。

活動を休止してから2年半…待ちに待った5rdアルバム。聴いてみて確かに方向性が変わった。スピード感とヤニの速弾きギターが好きな私には正直辛い。3rd辺りから少しずつ怪しい路線に走り始めたような気はしていたけど何とか受け入れられていた。今回は受け入れるのに時間がかかりそうだ。

ﾊﾞﾗｰﾄﾞとﾐﾄﾞﾙﾃﾝﾎﾟの曲ゎかなーり完成度が高いﾈ！！！でも、ﾒﾛﾃﾞｨｱｽで速い曲が無し！！まぁ、癒されるからィィかな？？Tourにゎﾔﾆが来ねェけど行きますか！！

確かにスピードチューンはなくなったね…でも、流石ソナタ！！美しすぎるメロディ、パワフルなヴォーカルに酔いしれてます。

文句のつけどころがない。賛否両論あるが、これこそがｿﾅﾀｱｰｸﾃｨｶの本来あるべき姿なのだと思う。確かに今回のｱﾙﾊﾞﾑでｿﾅﾀは大きく作風を変えた。疾走曲が消えたことに失望した方も多いだろう。しかしそれ以上に、ｿﾅﾀが新しい方向性を見いだしたことは価値があると思う。聴けば聴くほど味が出てくる、そのようなﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞ的手法を用いた彼らは、間違いなく僕たちを新しい世界へと導いてくれるだろう。

時に”Unia〜ゆめのしるし”、まさに彼らの新しいチャプターの幕開けだぜ☆