Beat (アナログレコード/Stunt）

☆マグナス・ヨルト・トリオのレギュラー・メンバーを務めたドラマー、スノッレ・シルク！
☆Stuntのリーダー作第2弾でも、ドラム＆コンポジションの両面で才能を発揮！
☆ヤン・ハルベックやマグナス・ヨルト等参加メンバーも充実！

■マグナス・ヨルト（マグヌス・ユート）・トリオのレギュラー・メンバーをはじめ、イェスパー・シロやマレン・モーテンセン、クリスティン・コーブとの共演で知られるドラマー、スノッレ・シルク（スノーア・キアク、スノッレ・シルク）のStuntリーダー作第2弾！
■スノッレ・シルクはノルウェー生まれ、デンマークを中心に活躍するドラマー、作曲家、バンドリーダー。2012年にデビューアルバム『Blues Modernism』を発表、セカンドアルバムの『Europa』が国際的な成功をおさめ、North Sea Jazz Festival（北海ジャズフェスティヴァル）、カンザスシティのArt of Swing Festival、フィンランドのProf Jazz Festival（ポリ・ジャズフェスティヴァル）といったフェスティヴァルへの出演が決まりました。
シルクのアルバム第4作目（Stuntでは2作目）となる『Beat』は、ソウル、スウィング、典型的にクール。ゴスペル、ラテンアメリカ、バラード、ソリッド・スウィング、ブルースと、さまざまにインスピレーションを得ながら書いた自作の8曲と、デューク・エリントン・バンドのトロンボーン奏者、《Caravan（キャラバン）》で知られるファン・ティゾールが作曲した、滅多に演奏されないものの「色彩要素が輝きを放つ、珠玉の作品」《Zanzibar（ザンジバル）》を演奏。
テナーサックスのヤン・ハルベック（ヤン・ハーベク）、ベースのラセ・マアク、ピアノのマグナス・ヨルト（マグヌス・ユート）たち、前作『Snorre Kirk drummer & composer』（STUCD17022）と同じ、デンマークとスウェーデンの充実したプレーヤーたちによるアンサンブルです。

ヤン・ハルベック（ts）、クラース・リンドクヴィスト（as, cl）、トビアス・ヴィークルンド（cornet）、マグナス・ヨルト（p）、ラセ・マアク（b）、スノッレ・シルク（ds）

※録音：2018年5月、コペンハーゲン

（メーカーインフォメーションより）